昼休みのランニングで、ジャージにくっ付く。
コセンダングサの種。
▼動物の力を借りて、生育範囲を拡大する作戦。
うまいこと考えたもんだ。
毎年、感心。
英字新聞の転写紙を貼ったら、なんとなく格好がついた。(気がする)
これは、どんなパターンにでも使えそう。
早速、買い足しに店へ行ったら、品切れ状態。
あちゃ~。
さっそく、ネットで購入。
▼2種類の転写紙だけでは物足りなくて、薄い呉須を追加。
すると、英字の黒色が滲む。
あちゃ~。
いや、順番が逆ならできる。
教室での注意事項をゲットだぜ。
転写紙を使った装飾を行ってもらう予定。
どう説明する?
▼ということで、試作品を作成。
①ぶどう模様の転写紙を適当な形に切って貼る。
②呉須で余白を塗る。(点描にしてみた)
③英字新聞模様の転写紙を適当な形に貼る。(重ねて貼れる)
▼転写紙を2種類使って、呉須も塗れば、既製品的雰囲気も弱まり、
オリジナリティのある模様ができそう。
でも、呉須が塗れるか?
線を目立たせるように。
でも、白ばかりでは。
▼背景に色を入れてみたらどうだろう?
まずは、形の気に入らないお猪口を使って試作。
水色に濃紺の線。
①水色の濃淡の背景。
②撥水剤を塗って、針で引掻く。
③濃紺の線を入れる。
▼さ~て、どうなる。
3名の方の参加がありました。
参加者は回る粘土に四苦八苦、
私は説明に四苦八苦。
▼体で覚えるロクロは、言葉で説明するのが難しい。
例えば、自転車の乗り方を言葉で説明しろって言われてもね。
▼コツが分かれば別世界。
それまでは精進あるのみ。
初心を思い出させてくれる日なのでした。
▼電車で座席に座る女性がスマートフォンを操作。
その様子が上から見えた。
なんという小さな文字。
そして早いスクロール。
▼仕事で資料を読む時、何度もメガネを外す。
陶芸の装飾で、何度もメガネを外す。
そんな私には、あの小さな文字は無理だ。
スマートフォンは無理だ。を感じだ。
このゴムを剥がす瞬間が好き。
装飾を終えたという達成感もあるが、、、
▼かすり傷で出来たカサブタ、
なぜか剥がしたくてしょうがない、
この感覚に似ているから、かもしれない。
p.s. 私はゴムに赤インクを垂らす。よく見えるように。