化ける
2008-10-08 | 陶芸
別に、どうするとのイメージも無く。
とりあえず、蓋ものにした。
素焼きを見ると、頭の角状取っ手の接合部にヒビを発見。
こりゃだめだ~っと、気ものらず長期放置。
▼窯詰めで、隙間がもったいないとの理由で模様がつけられた。
やっつけ仕事。
ところが、出来上がってみると、大化けしたのでした。
ヒビは釉薬に隠れ、模様も気に入り、現在は飾り棚に陳列。
もしかすると、このギャップにやられたのかもしれません。
p.s. もちろん、この逆のケースもあります。面白いですね。