neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

湯呑み

2007-10-14 | 陶芸

Dscn8817▼ロクロの入門は、お猪口、湯呑み。

土と格闘するうちに、なんとなく湯呑みサイズのもは出来る。

でも、実は湯呑みらしい湯呑みは難しい。

▼重さは、生乾きで250gが普通。

軽いと、厚みが薄い。

薄いと、お茶を入れた時に熱い。

重いと、腱鞘炎になる?

軽すぎても、重すぎてもシックリこないのが、また難しい。

手で触るものだから、奥が深いのかも。

▼最近、また湯呑みに挑戦。

半磁器なので、若干厚めにひいて、

底を若干広く、多少の曲線を入れてみた。

この時点では、まあまあの満足度のものをデジカメでパチリ。

但し、形が気に入ったものは、装飾でビビッて失敗するのが常。

だから、いっぱい作ってみたのであるが、どう仕上がることやら?

 

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