neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

チカレタビー

2006-08-27 | 陶芸

▼朝4時に起きて、ガス窯に点火。

好きな事なら早起きできる。(ほんと不思議)

本焼きなので、約20時間の焼成。

Dscn1877そこで、燃料のガスボンベは50kgを3本使う。

途中でガスが無くなったら切り替えられるように、予備の3本。

よって、50kgボンベが6本もある。

ちゅっと威圧感あり。

右のボンベは気化熱で汗かいて、床が濡れてます。

▼窯に火をいれたら、火の番です。

ガスの場合は、途中で火が消える事はないので、炎を監視するような番ではないです。

30分毎に温度計見て、グラフ描いて、予想通りの上昇カーブか確認。

900℃までは、1時間に100℃の上昇。

1250℃までは、1時間に30~50℃の上昇。

予想通りなら、問題なし。

ラジオ聞きながら、陶芸しながら、待つのみ。

でも、火の番は疲れます。

長時間拘束されるから、疲れるんでしょうね。

▼夜中に焼成が無事終了。

明日の夕方の、窯出しが楽しみ!

コメント
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