「ク~ン、クーン」
お腹が減った、早くエサくれってか。(イラッ)
▼エサを準備したら、母親犬のランがいない。
脱走だ。
状況を確認したら、地面に埋めた係留の金具がない。
そしてニヤリ。
昔々、係留の金具とワイヤーをひきずって歩いたら、木に引っかかり身動きがとれなくなった事を思い出す。
やっぱり、今回も同じ。
(ワイヤーが切れて、ワイヤーだけだと、軽くて引っかからない)
▼そうそう、ヨンゴは他の犬がいなくなると鳴くのです。
寂しがり屋なんでしょうか。
脱走検知器なんでした。
「ク~ン、クーン」
お腹が減った、早くエサくれってか。(イラッ)
▼エサを準備したら、母親犬のランがいない。
脱走だ。
状況を確認したら、地面に埋めた係留の金具がない。
そしてニヤリ。
昔々、係留の金具とワイヤーをひきずって歩いたら、木に引っかかり身動きがとれなくなった事を思い出す。
やっぱり、今回も同じ。
(ワイヤーが切れて、ワイヤーだけだと、軽くて引っかからない)
▼そうそう、ヨンゴは他の犬がいなくなると鳴くのです。
寂しがり屋なんでしょうか。
脱走検知器なんでした。
サンゴは赤で、ヨンゴは青。
▼昔々、母親犬ランが小さかった頃。
皮製の首輪を使ってたら、これがよく壊れて、予備品は必須だった。
▼その後、ナイロン製の首輪に出合った。
これが、耐久性抜群。
その後、このタイプの首輪ばかりになったのは言うまでもない。
▼今回は、古くなったから気分転換の新調。
犬はわかっていないようで、
あっ、飼い主の気分転換だった。
毎回、「ヨシ」を合図に、3匹同時に食べ始めるのが習慣。
▼ランの「ヨシ」は、完璧、
サンゴの「ヨシ」は、ほぼ確実、
ヨンゴの「ヨシ」は、たぶん。
▼そこで、ヨンゴの「ヨシ」をテストしてみた。
立ち位置を変えて「ヨシ」と言ったら、こちらの様子を伺いながら不安そうな仕草で食べられない。
いつもの立ち位置だと、すんなり食べ始める。
いったい何に反応してるのだ。
これは散歩に使っているリード。
一応、誰用か決めてます。
▼1匹だけの散歩なら長持ちしただろうに、
3匹の散歩ではリードが絡み合い、擦れて、青と赤のリードの外側がほつれ、中の細い紐が見えています。
消耗品とはいえ、赤のリードは1年ももたなくてショック。
ということで、犬の散歩は遠回り。
▼あっちをクンクン、こっちをクンクン。
初めて歩くコースに興奮する犬3匹。
リードがいつもより引っ張られます。
▼結局、いつもの3倍程歩き、
疲れた私と、まだまだ元気の犬3匹。
見えている間は吠え続ける。
しつこい。
母親犬のランは狂ったかのように、
でも、見えなくなるれば止める。
▼犬の散歩ルートに犬がいて吠えられる。
その犬は、見えなくなっても吠え続ける。
「うるさい!」
飼い主に怒られた。
▼それを聞いて、気分がスッとする私。
さっき散歩に行ったばかりなのに。
ちょっとおかしい。
▼確認しに行ったら、母親犬のランがいません。
脱走です。
ヨンゴは、他の犬がいなくなると、(寂しくて)鳴くんです。
▼そこで、サンゴとヨンゴにオヤツをあげました。
カサカサと袋の音をたてながら。
そして、喜んで食べる2匹。
▼すると、どこからともなくランが現れました。
ずるいよ。
自分にもオヤツちょうだいよと言わんばかりに。
オヤツおびき出し作戦、大成功。
p.s. 係留のワイヤーと金具とも問題なし。
散歩から帰って、つなぐのに失敗したようです。
▼犬に「豚バラ骨」をあげた。
1片が7cm程度。
2片を投げたら、右の骨をクンクン、左の骨をクンクン。
▼そして、右の骨を食べ始めたが、何が決めてだったのだろう?
右の骨を食べている間、左の骨は無防備に放置されていた。