朝、8:00集合。
刈払機の刃を見た5~6箇所の刃が欠けていた。
▼その刃で草を刈っていたら、どんどん刃が欠けていく。(写真、左)
欠けた刃はどこに?
そして、バランスも崩れ、いやな振動も出始める。(汗)
途中で帰るわけにもいかず、だましだまし。。。
▼さっそく新しい刃を買って来た。(写真、右)
試し刈りをしたら、気持ち良い切れ味、
これなら、草刈りもちょっと楽しくなる。
朝、8:00集合。
刈払機の刃を見た5~6箇所の刃が欠けていた。
▼その刃で草を刈っていたら、どんどん刃が欠けていく。(写真、左)
欠けた刃はどこに?
そして、バランスも崩れ、いやな振動も出始める。(汗)
途中で帰るわけにもいかず、だましだまし。。。
▼さっそく新しい刃を買って来た。(写真、右)
試し刈りをしたら、気持ち良い切れ味、
これなら、草刈りもちょっと楽しくなる。
田んぼに咲くレンゲ草。
休耕作物として蒔いた。
▼うちの田んぼ①はイマイチ。
なので、いっぱい咲いている近所の田んぼ②をパチリ。
▼レンゲ草はマメ科植物で根っこに「豆根粒菌」をつける。
この細菌は空中の窒素を固定するので土壌に窒素肥料を施したことになるそうです。
本日、蛇口を開けたら水が出ない。
えっ、蛇口に手をかざしたら、水を吸い込んでいる。
▼隣の田んぼとも高低差があれば、蛇口にも高低差があり、
水は高いところから低いところへ流れる、
揚水場のポンプが動かなければ水道管に圧がかからず、水はどっかの蛇口へ流れるのでR。
こういう漏洩があったとは。。。
▼①田んぼには蛇口があって、揚水場のポンプが動けば水が出る。
時間は8時頃~18時頃まで。
田植えの前後は毎日で、しばらくすると隔日。
▼③蛇口の反対側には塩ビ管で排水口を作る。
水の量が増えすぎた時のため、
塩ビ管の高さが、排水量を決める。
▼②田んぼには高低差ができちゃうので、水の深い/浅い場所がある。
そこで、畦波板を使って水位を調整。
▼田んぼの水は自然に減るので、その分を①の蛇口から供給。
少なすぎると、田んぼのドロが顔を出す。
この状態が続くと草が生えやすくなるのでNG。
▼蛇口からの供給量が多すぎると、③の排水が間に合わずに水位が上昇。
苗が水没してしまう。
よって、①の供給と③の排水のバランスは重要。
最近は、蛇口0.75回転あたりがいいあんばいでR。
p.s. (供給量)は、(自然に減る量)~(自然に減る量+排水能力)の間がいいと書いた方が正確かな。
どうにか、こうにか植え終えてホッ。
▼今回のシロカキでも田んぼは平らにならず、浅いところ、深いところあり。
これでは、水廻りで悩まれそう。
とりあえず、畦波板で対策。
▼もう、何十回と田植えをしていますが、
コツをつかみかけても、
一年かけて忘れてる感じ。
トラクターのロータリーを使って、土を細かく砕き、掻き混ぜて、田んぼの表面を平らにする作業。
これは、水廻り、水持をよくし、苗の根付きと発育を良くする。
▼いつ産んだ?
①シロカキが終わってから、カエルのタマゴを発見。
ロータリーで砕かれなくてよっかたね。
▼デジカメ取りに戻ったら日が暮れて、田んぼからカエルの合唱。
シロカキの時はカエルを見かけなかったのに、
日が暮れて、その声から、その数を知る。
いるんですね、たくさん。
見えない所に。
▼タマゴの近くからもカエルの大声。
もしかして、タマゴに近づくなとでも言ってるの?
②試しに声の方向にレンズを向けたが、何も写っていなかった。
とは言っても、専門家に依頼するのみ。
とは言っても、コンバインが曲がれるように、田んぼの四つ角を刈っておくのはこちらの作業。
とは言っても、コンバインは4条刈りの大型機械で、写真の量では不足。追加で刈った。(汗)
▼機械の威力はすごし。
稲穂の田んぼは、
あっという間に丸坊主。
▼写真は、稲刈り前、
カーソルを写真の上に移動すると、稲刈り後。
カーソルを写真の外に移動すると、稲刈り前。
同じアングルで撮ってみました。
体は大きいけれど臆病で、
軽トラの中からカメラを向けると逃げられた。
▼もう少し進むと、またアオサギがいた。
今度は随分遠くからパチリ。
デジカメの電子ズームなので、画像はイマイチ。