2010年05月18日(火) NHKニュース7
- 口蹄疫~外出控えて~宮崎非常事態宣言
- 大学病院医師~同意を得ず騙してに堕胎(薬品)~不倫で~ ヾ(゜Д゜ )ォィォィB級ドラマか!
- 事業仕分け~
- 中国観光客ビザ発行緩和へ~犯罪歴なし、一定以上の年収(85万円)~
- 高速道路料金改正来月から実施を見送り~ m9(^Д^)プギャー
- 大阪高槻~養子縁組簡易生命保険事件~養父自殺か(?)~
- 大阪東住吉区幼児刺傷事件(17日)~「子供殺したかった~」
- 大相撲夏場所10日目~
- プロ野球交流戦6試合
2010年05月18日(火) NHKニュース7
「クロニカ-太陽と死者の記録-」粕谷知世(ちせ) 2001新潮社
第12回ファンタジーノベル大賞受賞作
インカ、16世紀、ミイラからの口伝
言葉、文字、存在、神
作者の方から「楽しんで書きますので、一生懸命読んでね」って言われている感じ。
360ページ余りなのですが、他の小説なら1500ページ分の内容が詰まってますね。
読むのもそれに見合った時間がかかりました。
最終章、「おまいら、こんな本(文字)を読んでないで仲間と遊べ(話せ)」
文字奴隷
マンコ
この本の中では、マンコ・インカ皇帝が語られる部分がそれなり(百回以上?)にあって、「マンコ」と書かれているたびに反応してしまう中学36年生でした。
P133「そう、私はマンコでもある」
パパ汁・・・パパってジャガイモですけどね。
口蹄疫の拡大は官僚の怠慢?閣僚に進言しなかったのかね。
いやいや、日本の優秀な官僚がそれはないよね。
ってことは、それなりの対策が行われていたはず。
なのに拡大したのはなぜか。
民主党を攻撃する自民党シンパによるウィルス散布?
それとも、政治と金の問題を薄れさせるための目くらまし?
2010年05月17日(月) NHKニュース7
「仮想の騎士」斉藤直子 2000新潮社
第12回日本ファンタジーノベル大賞(優秀賞)
大嫌いな歴史物だった~ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ
しかも世界史(18世紀フランス)だったー!
あら、結構楽しいじゃない。
へいへい、なんだか聞いたことがあるような名前が出てくるぜい!
こういう教科書だったら学生時代に勉強したぜい!(たぶん
ノブレス=貴族階級・・・あっ、ノブレス・オブリージュの!
コン・デラブレ。コンは「バカ」で、デラブレは「野蛮人」だった。でも、作品中では・・・「腐れまんこ」
シェバリエ=騎士
錬金術(アルケミー)、永遠薬(エリクシール)
サン・ジェルマン、ルイ15世(こいつ好きー!)
2010年05月16日(日) NHKニュース7
「BH85」森青花(もりせいか) 1999新潮社
第11回日本ファンタジーノベル大賞(優秀賞)
発毛剤と研究用がん細胞が禿の上で変化して~
融合~地球規模の生命へ~
融合できない人々~
ほのぼのバイオスリラー(?)
ああ、確かにファンタジー!
で、読む前にBH85を「バスト・ヒップのサイズかいな」と思っていたら、当たりかい!
2010年05月15日(土) NHKニュース7
「信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」宇月原晴明(うつきばらはるあき) 1999新潮社
第11回日本ファンタジーノベル大賞
読むのに時間がかかったけれど、結構疲れたけれど、おもしろかったかな。
藤吉郎の草履を温めていた動機ね、こっちの方が説得力がある。
ヘリオガバリス、キリスト、信長、総見寺龍彦
ケラウニア(赤石)、バエトゥルス(黒石)
もしかして~911や金融破綻も~・・・
2010年05月14日(金) NHKニュース7
なんだろう・・・民主党が何をやっても小沢個人のための金儲け(利益誘導)に見えてしまう。マスコミって怖いな~
ってか、民主党も酷すぎ(痛いニュース)・・ってか倒れ方、タイミングを見ると狙っているよね。表情と視線が笑える。
「青猫の街」涼元悠一 1998新潮社
第10回日本ファンタジーノベル大賞(優秀賞)
友人(知人)の失踪~パソコンの話から~なんか読みやすくて一気に最後まで。
でも、終わり方が良くわからない。
結局、青猫って~友人は?~
なんちゅうか、あれが友人の理想の自分なのか。
その記録を残して”本当”にするため、生きた方の”嘘”の自分を始末したのかな。
で、それが残ると言うのは、友人も青猫に会費は払ったんだろうね。
2010年05月13日(木) NHKニュース7
「ヤンのいた島」沢村凛 1998新潮社
第10回日本ファンタジーノベル大賞(優秀賞)
イシャナイ
3つの”もしも世界”も救いは無かった。
第5の世界、そこに希望はあるのか。
4つの世界における、主人公らしき瞳子(トウコ)の存在はなんだったのだろう。
自分の居場所を探していた瞳子には、現実の現実感がない。
P174「国も居場所を探している」
そして、”現実”らしき第5の世界では、瞳子がヤンと出会うことはない。つまり、瞳子が存在しなかった。瞳子なんていないんだ。タタナが作り出した分身なのか。
はっ!第5の世界(選択)では、瞳子はたぶん立派な(婆様)学者になっているだろう。そして、彼女がイシャナイを見つけるのかもしれない。そして、そこにはダンボハナアルキも群れをなす。凶兆と言われようとも、4つの世界よりは”平和”な世界であることを祈りたい。
「甘い」イラつく主人公(らしき)は計算だろう。
作品中に語られなかったが、その第4の世界で瞳子はゲリラと軍の両方から利用されていたのだろう。上手くやったつもりの瞳子だが、そんなに都合は良くないよ。ね。
で、すごく楽しく読めた。
※そこそこ本を出しているようだけれど、wikipediaに作家の表記がない。作家の評価は低いのだろうか。
トイレへ入るのに緊張(用心)するとすれば、それは漏れそうな時かぽっとん便所の場合だろう。
いつも通りに自分の家のトイレに普通に入るときには、誰もが思いっきり油断しているはずだ。
私の場合もそうだった。
便座に座ったとたん、ビクッと体中が緊張する。
一瞬、何が起こったのかわからない。
「冷たい!」
気付いてお尻を持ち上げるが、便意は待ってくれない。
もう冷たいのを我慢して用を足すしかなかった。
そういえば、昼間、
「あ~暖かくなってきたな~」
そんな事を思いながら便座の電源をオフにしたのだった。
ああ、ちょっとまだ早い。
温度設定は低めにしたが、便座の電源を入れなおしたのだった。
エコ的には瞬間的に温められるといいんだろうな~
2010年05月12日(水) NHKニュース7
民主党は、小沢さんを離党させて社民党との連立を打ち切るべき。
総理大臣がころころ変るのは困るので、鳩山さんが小沢さんを切り捨てる形にしましょう。(裏で取引してても仕方ない)そして、連立を見直して、社民党を捨ててみんなの党と手を組むべき。そのために、行政改革大臣に渡辺代表を起用するのね。ついでに、長妻さんを年金専門の大臣にして、厚生労働大臣を舛添さんにお願いすると言う手もある。