巷で話題の村上春樹「1Q84」
図書館で予約しようとすると1,000人以上の人が待ちの状況
普段はそんなに本を読まない旦那が何故だか(ミーハーだから?)
これは読みたいというので購入してみました
書店では売り切れが多いと聞いていたけれど
偶然にも1軒目で見事に遭遇!
早速、我が家に連れ帰って読んでみました
私は村上春樹氏の作品は一度も読んだことがありません
初の村上ワールドの感想は...
ストーリーは面白いです
これから読む人も多いと思うので、内容は書けないけれど
時は1984年...主人公たちは30歳
1984年...当時の頃を思い出しながら読み進めるのも面白いかも...
逆算すると、現在40~50歳代の方にお勧めかな?
私は10歳だったので、当時のことはな~んとなくしか覚えてないけれど
あ~、これに似たこともあったなぁ...なんていう部分もありました
時間の流れがそんなに早くないので
私にとっては睡眠導入剤的な効果もあったかも!?
面白いんだけど眠くなる...そんな感じ
今回の作品の中にも出てくるジョージ・オーウェルの「1984年」
ちょっと興味があったので図書館のサイトを覗いてみると
同じ考えを持った方々が(多分...)数名、予約されていました
さて、今晩からは「1Q84 Book2」を読み始めます
眠くなるのは困るけど...早く続きが読みたいので楽しみ