えみうぷれーと

えみうのおいしい日記

タイ旅行記(体験篇)

2012-07-08 | 旅行(海外)

今回の旅で初めて象の背中に乗りました...
旦那と一緒に乗ったので写真がないけれど
イメージはこんな感じ↓



象の皮膚はとても硬くて丈夫そうだけど
大人二人を乗せて重たくないのかな?

器用にポーズをとって
人間たちを楽しませてくれる象さん...恐縮です



動物繋がりで...ワットアルンで見つけた、お昼寝中の猫
起こさないようにそーっと近づいてパチリ...





ツアーだったので
タイの古典舞踊を鑑賞したり...



なんちゃってムエタイの観戦をしたり
子ども騙しの寸劇のようなものも観ました...



お気に入りだったのは、水上マーケット...
エンジン付きのボートに乗ってぐるりと一周
途中、手漕ぎボートに乗った地元の方とすれ違ったり...



雑貨などの観光土産や野菜、果物
ココナッツプディング?や麺類を売るお店もありました







そして、至高の時間を過ごせたのが
ホテル近くにあった店で受けたタイ式マッサージ

足の先から頭頂部まで全身のマッサージが
2時間で400B(約1,050円)

日本だったら10倍以上するもんねー
かなり格安でした

旅行会社の有料オプションは
同じく2時間で3,000円だったから
自分たちでお店を探して受けた方が良いと思われます

最後に...
私たちが泊まったホテルは「バイヨークスカイ」
高さは309mで84階が回転式展望台になっていました

毎朝82階でいただく朝食は眺めも最高
雨季だったにも関わらず好天に恵まれて幸せー



夜はこんな感じ↓



最後の最後に...私たちがお気に入りの写真を1枚
ホテルから徒歩15分程にあった伊勢丹
その玄関先に堂々といらっしゃったこの方



これでタイ旅行記は完結です
次はどこに行こうかな...


私たちは「くるよ」さんと名付けました

タイ旅行記(アユタヤ観光篇)

2012-07-07 | 旅行(海外)

3日目はアユタヤ観光...
バンパイン離宮→ワットヤイチャイモンコン
→ワットプラマハタート→ワットプラシーサンペット

まず向かったバンパイン離宮は広大な庭園の中に
洋風、タイ風、中国風など様々な様式の建築物が
立ち並んでいる所

大して興味を持てなかったけれど
洋風の館に入る時は服装チェックがあって
タンクトップや短い丈のパンツやスカートだけでなく
女性は必ずひざ丈以上のスカート着用が義務でした
(無料で大判の布を貸してくれるので腰に巻いて入館)

続いて、こちらは「ワットヤイチャイモンコン」
1592年、ビルマ王子との象上の一騎打ちに勝利した記念塔
仏塔の高さは72m



仏塔をぐるりと囲むように座仏像が並んでいます



敷地内にはこちらの寝釈迦仏↓
奥に写っているのが先程の仏塔です



昨年の洪水で水に浸かってしまい
足裏の色が上下で微妙に違っています



そして、最も訪れてみたかった
「ワットプラマハタート」
木の根に埋め込まれた仏頭で有名な場所です

ビルマ軍によって仏塔などが破壊され
仏像は頭部が切り落とされています(写真手前)



写真では判りづらいけれど
下の方に写っている仏像も頭部がありません↓



こちらが有名な
木の根に埋め込まれた切り取られた仏頭





人物を入れて写真を撮る場合は
人の頭部が仏頭よりも高くなってはいけません
細いロープが張られているのが見えますか?

とても神秘的だけど
体の部分がわかれば戻してあげたい...

最後の写真はこちら↓



左に茶色の物体が写っているでしょう?
壺の口に石がはまっているんだけど
それを持ち上げることができると運がつくそうな...

あっ、「ワットプラシーサンペット」は
王の遺骨が納められた3基の仏塔が
横並びになってとても美しかったです

次は観光以外のことを纏めて載せて
旅日記を完了させますっ


ラテックスの枕、ご存じ?

タイ旅行記(バンコク観光篇)

2012-07-06 | 旅行(海外)

2日目午前はバンコク市内観光で
ワットアルン → ワットポー → ワットプラケオと王宮

まずは、暁の寺とも呼ばれている「ワットアルン」
10B硬貨に描かれている寺院で
三島由紀夫の小説の舞台にもなったそうです



この仏塔は高さが75m
正面の急な階段を昇ることもできます
降る時がかなり恐怖だけどね...



近付いてみると陶器で装飾されていて綺麗
昇りきるとこの景色↓



目の前はチャオプラヤー川...
舟で対岸に渡るとワットポーに行けます

渡し舟に乗っていると
川岸で泳いでいる子どもを発見
この川で泳いで大丈夫なのだろうか?



続いては、ワットポー
実は10年程前に訪れているんだけど
当時の記憶があまりない(興味を持たないとすぐに忘れる)



全長46mの大寝釈迦仏...
首に皺が3本
これって代表的な仏相のひとつだそうです

黄金色だったり
指の長さが同じだったり↓



ぐるりと足裏を拝見すると...



ぐるぐるとした相があったり
偏平足で108面の螺鈿細工画が特徴



土踏まずがないのは超人の証なんだってー
さすがです、涅槃仏さま

背中側に廻る前に
器に入ったサタン硬貨を20Bで購入



この硬貨を鉢の中に喜捨していきます
硬貨が鉢に入った時の音を聞きながら煩悩を消していく...



その予定が始めの方にたくさん入れていたら
最後まで足りなくなりました
あー...煩悩だらけだー



後ろ姿もお美しい...
頭頂部が突き出ていて天井に当たっています

あー、長くなってきたね(申し訳ないです)
次は、ワットプラケオ

お気に入りの画像を1枚だけで凝縮紹介
書き疲れてきたのでね...



黄金の仏塔を支える猿神と悪魔
交互に並んでしっかりと支えています
その姿がとてもお茶目

これらを約3時間で廻ったのでした
疲れた...(←書き疲れたの意)

次はアユタヤ観光の予定です...


午後は興味のない宝石などの買い物...

タイ旅行記(食事篇)

2012-07-05 | 旅行(海外)

今回の旅はパッケージツアーだったので
10回全ての食事が付いていたけれど
格安ツアーということもあり
感激するほどの美味しさは期待できず...

しかし...
宿泊したバイヨークスカイ82階で食べた朝食は
非常に美味しかったです



特にお気に入りだったのがコレ↓
係の方がささっと作ってくれる麺料理



ナンプラー、砂糖、唐辛子入りの酢、粉末唐辛子
この4種類の調味料で好みの味付けにします

旦那が初日に食べていたのを少し貰ってから虜になり
2日目以降はまずこれを食べて
お肉やフルーツ等を取りに行くように...

ツアーの食事はバイキング方式が多かったので
好んで麺類を選んで食べてました
どれも美味しかったー



カレーやトムヤムクンもGOOD
もっといっぱいカレーを食べたかった...



そして、どうしても食べたかった、カオマンカイ...
ピンクのユニホームが目印のお店
「ラーン・カイトーン・プラトゥーナーム」



到着した日の夜22時頃に食べました
3時間前に食べた中華をセーブしていたから
ペロリと完食(1皿30B)

日本円で80円だよー
激安。旨し。最高!

続いて、お気に入りだったのが
ヤシの実から作る砂糖





移動中の休憩所で実演販売してました
いい感じに甘くて美味しいのです

最後は、フルーツ
水上マーケットで購入したマンゴーは
こうやってお店の方が食べやすくカットしてくれます





マンゴスチンとランブータンも付けてもらって
100Bだったかな(日本円で260円程)

マンゴーは当然ながら甘くて美味しく
お気に入りはマンゴスチン
日本に持ち帰れないのが残念...

そうそう、揚げバナナも食べました(20B)
何故か揚げ芋も入ってたけど...





ツアーの食事は特筆すべきことがないけれど
自由時間に食べ歩きしたものや
カオマンカイは(←しつこい?笑)忘れられないぞー

あっ、西瓜ジュースも激旨でした
朝は西瓜ジュース、昼と夜はシンハー時々、チャーン

ご馳走さまでした...


JPY 10,000 = THB 3,778(空港にて)

サワディーカー

2012-07-04 | 旅行(海外)

昨日、無事に帰国しました...
雨季だったのに傘の出番は一度もなく
3泊5日のバンコク&アユタヤの旅を満喫

足の甲のサンダル焼けと靴擦れの痕が
なんとも醜い以外は元気です

タイ国際航空の直行便で福岡→バンコクは約5時間
時差は-2時間



まずは、昼と夜の食事では欠かせなかった「シンハービール」
勿論、機内でも↓



ゾウのラベル「チャーンビール」より
私は、こちらのシンハー派だなー

今回の旅は毎日、夜までスケジュールが詰まった
パッケージツアーだったけれど
絶対に食べたかったカオマンカイも制覇したし↓



タイマッサージも2時間受けたし
アユタヤでは木の根に埋め込まれた仏頭も
拝めたので良い旅でした

写真を整理したら
バンコクの旅日記をアップしていきまーす



合掌ポーズのドナルド↑
参考に...ビッグマックのセットは145Bでした
日本円で約380円也


マクドナルドは覗いただけよ

7年目に突入しましたよ

2012-06-11 | 旅行(海外)

一応なんとか...
結婚6周年の記念日を迎えました

休日ランチにフランス料理フルコース...
お昼からビールやらワインやらを飲みつつ
自宅に帰ってお昼寝

夜は冷凍餃子とビール
昼と夜のギャップがあり過ぎるけれど
おうちでまったり過ごす方が楽でよいです

さて、6年間の頑張りにご褒美旅行を計画中
行き先は...



タイ王国
10年前にバンコク&ウドンタニを訪れたけれど
会社行事での参加だった為、プライベートでは初旅行

当時は興味のなかった寺院や仏像巡りは
今回かなり楽しみだし
アユタヤ遺跡や水上マーケット...
3泊5日の旅を満喫する予定です

頑張った旦那へのご褒美旅行ですが
行き先を決めたのはグウタラ主婦です
あしからず...


ゾウにも乗るぞう...

トルコ旅行記(終章)

2011-09-26 | 旅行(海外)

序章から第六章まで観光や食事に分けて
旅の備忘録を書いてきましたが
これが終章になります(やっと終わるぞー)

最後はトルコで出会った動物のご紹介です











遺跡やホテル...
色んな所で猫ちゃんに遭遇しました

猫に似た動物も↓
アナトリア文明博物館に居たライオン



ここからは、わんちゃん...
日陰で眠る子犬



さらに、眠る犬



またしても、眠る犬
これはパムッカレの石灰棚で昼寝してた...



犬だけでなくラクダも寝ています
皆、疲れてるのかな?...



たまには起きている動物も
カメラ目線のダチョウ



一応カメラを見ている...ラクダ



そして、濃い顔の人間
ジャパネット顔負けのトークで絨毯を紹介する人



同じく絨毯屋で学ぶ女性



最後は写真撮ってーと
ジェスチャーで訴えかけてきた3人組



撮った画像を見せると
嬉しそうに去っていきました(何故?)

こんな感じで色んな動物や人たちと出会って
楽しい旅ができました

特に...
草食系男子の添乗員さんにはかなり癒されて
大ファンになりました...

旅の記録はこれで終わりです
ここまでお付き合いいただきありがとうございましたー


添乗員さんと再会できますように

トルコ旅行記(第六章:食事)

2011-09-25 | 旅行(海外)

トルコで食べた料理を引き続き紹介します
まずはトマトベースのスープ



このスープか豆のスープが
前菜の前に出されることが多かったです

次に出されるのは
インゲン豆の煮込みが多かったかなー



煮込みもスープもクセがなく
美味しくいただきました

そして、ある日のメインは...「キョフテ」
トルコ風ハンバーグです



ちょっとだけスパイシー
スーパーでキョフテの素を購入したので
来月にでも作ってみようかなー

「チョップシシケバブ」も食べました...
チョップなので極小のお肉だけどね



トルコの主食はパンだけど
こうやってご飯も一緒に食べるようです



これなんてご飯の上にピザがトッピングされているし...
ボリュームあるよねー

トルコで食べたパンの中で最もお気に入りだったのは
ドーナツ型のゴマがついた「シミット」



シミットの販売車を街でよく見掛けました
大渋滞している道の中央で
頭に大きなトレイを載せて売っている人も

旅行中はトルコ人を習って?
毎日、ヨーグルトやチーズを食べました

濃厚ヨーグルト+蜂蜜+けしの実
よーく混ぜて食べます



デザートで一番美味しかったのは
のびーるアイス「ドンドゥルマ」かな



店員さんからドンドゥルマを渡されるとき
目の前でひっくり返されたりして
意地悪なフェイントをかけられます

ドンドゥルマの素も購入したので
近いうちに作ってみます!

シミットも焼いてみるぞ...


いろんな素が売られている...

トルコ旅行記(第五章:食事)

2011-09-24 | 旅行(海外)

世界三大料理のひとつでもある
トルコの料理

結構楽しみにしていたけれど
パッケージツアーなので
朝晩はホテル内のバイキングばかりでした

とはいえ、しっかりガッツリ食べて
帰国したら2.5kg増量...

毎食のようにビール呑んでたからねー
右上に写っているのが
トルコのビール...EFES(エフェス)



こんな感じに
好きなものを好きなだけ食べて
食べた分だけ太ってしまったわけです



改めてみると1回にのせる量が多いんだよねー
おかわりしたり、デザート食べたりするから
太らない方が変だ...

トルコのデザートって全部甘くて
その甘さも半端なくて
例えばこんな感じのやつが出てきます



シロップに一晩漬けこんでみました!
みたいなベッタリ甘い系です

トルコ人が1日に何度も飲むらしい「チャイ」
これにも勿論、砂糖を入れます



因みに...
超濃いトルココーヒーは苦手でした↓



美味しかったのはフレッシュジュース
ザクロとオレンジのミックスは美味しかったな



奥に写っているのが...乾燥いちじく
3つで10TL(約450円)
日本で買うよりもかなりお買い得



こちらは生のいちじくです
シリンジェ村でガイドさんからお裾分けいただきましたー
甘くて激旨!

また長くなっちゃったけれど
肝心のトルコ名物を全然紹介出来ていないので
次まで食事篇は続けまーす


もう少しお付き合いください

トルコ旅行記(第四章:観光)

2011-09-23 | 旅行(海外)

長々と続いていますが
観光篇はこれで最終になりまーす

6日目のアンカラに向かう途中の休憩所
立ち寄ったのは塩湖



湖の上を歩けます...
近寄ってみるとこんな感じ↓



一粒手に取り外側を拭いて舐めてみました
当然のことだけどしょっぱい...

7日目のアンカラ観光は
アタチュルク廟、アンカラ城塞は外観撮影のみ
アナトリア文明博物館には入場しました

私たちが出発する前日に世界ふしぎ発見!で
紹介されていたらしい女神像



豊穣の願いを込めて作られたそうです
ぼっちゃり体型だね

個人的なお気に入りはこれ↓
埋葬される時に目や口などを金で覆われていた骸骨



きっと大金持ちだったんでしょう...
それにしても綺麗な状態で残るもんだねー

そして、最後はイスタンブールへ
一週間かけて西トルコ、中央トルコ...
ぐるりと回ってきたわけです

8日目はまず「ブルーモスク」から観光
世界で唯一6本のミナレットがある場所です

ミナレットとはモスクの場所を遠くからでも
わかるようにそびえ立つ高い塔のことで
塔の上にスピーカーが付いていて
礼拝の時間を伝えます

世界一巨大なモスクの外観はとてもキレイだけど
パンフレットには必ず載っているので
ここでは内観を紹介



写真がショボイので伝わりにくいかな?
タイルがびっしりと敷き詰められていて素敵

そうそう、ここは礼拝を行う場所なので
信者の方は入る前にここで身を清めます



続いては「アヤソフィア」
内観の美しさからいえば
ブルーモスクよりもこちらが好みかな

イスラム教とキリスト教
二つの宗教が同居する不思議な空間です

元々はキリスト教の大聖堂だけど
イスラムに変わり
モザイク画は漆喰で塗りつぶされたそうです

これは修復されてよみがえった
キリストと女帝ゾエ夫妻の画



他にも大天使ガブリエルのモザイクもありました
またまた長くなってきたので
ここからは駆け足で...

これは「地下宮殿」
宮殿と名が付いているけれど
実際は地下貯水施設



鯉が泳いでいました
光がなくても鯉は育つのねー

横倒しになったメドゥーサの柱
この隣には逆さになったメドゥーサもあります



続いて...
ガラタ塔から望む風景



7階まではエレベーターを利用して
9階の展望台までは階段です

下りは頑張って?全部階段を使ってみました
狭くて暗くて面白いよ...

次はトプカプ宮殿
宮廷の女性たちが住んでいたハレムにも入りました

これはどこの写真だっけかな?
長文なので朦朧としてきた
トプカプ宮殿内のどこかの天井



そして、私のお気に入りタイル
これもどこだっけかな??...



疲れてきたので、これが最後の写真です
貸切船でボスフォラス海峡クルーズをした時に撮った一枚



ガラタ塔が写っています
強風だったけれど楽しかったー

観光篇はこれでおしまい
後日、食べ物は別に紹介しますね


宝物館の86カラットダイヤは魅惑的だった