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▲ハイキング日和の青空と風景
遠足倶楽部(ワンゲル部変更協議中…)より今季2度目のお誘いがかかり、
今度は紅葉の山を楽しみ、下山後、美味しい蕎麦を食べようという企画でしたので、
今回もまた二つ返事で参加申し込みをしました。
場所は岡崎市の山間部で、標高差200mほどの
おおだ山(262.3m)、新峯山(256m)、新嶽山(286.7m)の
3つの山頂を縦走するコースを、
昨日(11/10)、前回と同じくおじさん部員4名で行って来ました。
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▲〈おおだ山〉山頂展望台からの眺め - 里山の風景を一望
快晴の青空の下、朝10時ごろ登山口の〈鬼沢八満宮〉に4人を乗せた車は到着。
〈おおだ山〉山頂までは林道がありますが、植林雑木林の中の登山道を登る。
高度を上げるとだんだんと里山の家並みが見下ろせるようになってくる。
途中で林道に入り、登り始めて30分も経たない内に
第一ピークの〈おおだ山〉山頂に到着。
頂上の展望台に上がると更に遠くまで、ぐるりと三河山間部の風景が楽しめます。
※帰ってからの検索情報では、〈おおだの森〉は桜の植樹も多くあり、
春の山歩きは、また別の美しい風景が楽しめるようです。
そして、この山道の特長は何と言っても奉納された石仏が道沿いに多くあって、
山の散策を楽しむ人々を、石仏が見守ってくれている事です。
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▲低山とはいえ油断は禁物
途中、軽い食事休憩をはさみながら、
〈新峯山〉から〈新嶽山〉を目指しましたが、
この間の区間はアップダウンが結構あって、急な岩場の斜面や、
落ち葉の積もった急斜面が多く、転倒には結構気を使いました。
というか、しばらくお蔵入りしていたトレッキングシューズを
引っ張りだしてきて履いた失敗に、後悔していました。
久しぶりのこの靴、下りの時に何故かつま先に体重が集中してかかり、
爪や指先が痛くなって、それを軽減しようとして
歩き方までおかしくなり、帰って一晩寝たら太ももに筋肉痛が出ちゃいました。
改めて装備(特に靴)の重要性に気付いたというか
一度それに懲りてお蔵入りさせたのに、
何を思ったのか、また、この靴を使ってしまうとは…トホホ
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とは言っても、痛みは顔には出さず、落ち葉を踏みしめる感触と
秋の風景・そよ風を楽しみながら約3時間近くの
山歩きを楽しみ、下山後は楽しみにしていた
美味しい蕎麦を食べて、今回も気分良く名古屋に帰りました。
ごちそうさまでした!
そして皆様ありがとうございました!!
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▲上/下山した場所の〈新嶽大神〉 下/登山口の〈鬼沢八満宮〉
●コース案内
スニーカーでは途中足首怖かったです。
落ち葉に足を取られ2回尻もち
小指に小さなマメも出来ました。
それと、神社の前に置いてあった杖に感謝です。
お地蔵さまの多さにも驚きました。
50尊はありましたね。これはもう遠足隊卒業かな…
直接手で支えにしますから、
軍手のような手袋も必要になります。
長時間の山行になると、装備の不備が
大ケガのもとになりますから注意ですね!
少しずつ揃えてください。
靴も履きなれたスニーカーみたいなものが
ホントは一番歩きやすいですが、
作りがヤワなのでゴツゴツした岩場とか不安です。
登山靴は作りは丈夫でも完全に
フィットしてないと足が痛むしと…
一番重要な装備だけに
相性や使い分けも難しいですね。
遠足隊の件は Yさんと相談してください。