大雪2

2005-12-20 | ◆Photo Diary

▲日曜日の一番降っていたとき

名古屋市は結局12月としては58年ぶりの大雪(23cmの積雪)でした。
確かに12月の雪としてはよく降ったと思いますが、
冬を通してなら10数cmの雪はたまに降りますから、
出来れば膝くらいまで積もって、雪をかきわけて歩いてみたかったです。
なんて不謹慎なことを言ったら叱られますね…
ただ同じ寒いのなら、雪で真っ白になってくれた方が嬉しいのは
僕がいまだに子供の証しでしょうか?


▲月曜日の朝、屋根に積もった雪


▲月曜日、天気は回復し夕焼けも綺麗でしたが、
 赤味が無く、ちょっと寂しい夕焼け



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4 コメント

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そりゃあ~ (かの)
2005-12-20 12:44:21
中途半端な雪ほど面白くないものはありません。



かなり吹雪いていますね、暖かい部屋の中から眺めていたい風景です。年寄りの証拠かな。

雪の降った後の夕陽ってあまり色が出ないと思いませんか?なぜ?

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そう言えば (ndo)
2005-12-20 19:20:41
ずっと以前に空の色に興味があって、“空の色と光の図鑑”という

本を買ってきたのを思い出し、読み返してみました。

そしたら空の青さは空気分子の散乱(光が空気分子を通り抜けるとき

青色が増幅されて外に抜ける)で起きる現象とのことでした。

その現象を“レイリ-散乱”と呼ぶそうです。



じゃー夕焼けの赤はというと、それは空気中の水蒸気や

水分が赤色を強調する散乱をしているそうです。



だから雪が降って冷えた空は乾いて水蒸気が空気中に無く、

赤味が出ない夕焼けになるみたいです。

調べてみれば気のせいでは無く、ちゃんと理由はあるものですね~。
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と言うことは (かの)
2005-12-20 21:05:45
そこそこ雲(水蒸気)があることでより夕焼けが広がるのですね。



雪の平野で綺麗な夕陽を撮るのはもしかして至難の業?

どこかにないか探してみよう!







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条件は色々 (ndo)
2005-12-20 21:40:26
赤味を出す水分(塵も影響するそうです)は地上から2Km以内の

高さにあるものが影響が大きいそうです、

だから雪の平野でも、それ以内の雲や霧や霞等が発生していれば、

赤い夕焼けは十分見られると思います。



ただ寒いところは比較的乾燥しがちだから、

赤くなりにくいという事で決して見えない訳では無いでしょうね?



それと撮影している所が雪の平原でも、太陽迄の(勿論地上の)

はるか遠方は条件はかなり違うことも考えられますし。
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