


今回もアオサギの砂目(粒状)処理の
レタッチを施した画像ですが、
個人的には結構気に入っています (u_u)
時代はモニターの4K・8K化、
そしてデジタル一眼カメラのセンサーも
フルサイズの標準化・高解像度化が進み、
いよいよ「来るところまで来たな!」
という印象です…
※イヤイヤ進化は止まらないか?!(;^_^A



もちろん、画像の高精細化は大歓迎ですが、
全体がそういう方向に流れていくと、
ちょっとヘソを曲げたくなるというか(笑)、
あまり“見えすぎる”表現には
少し距離を置きたくなる気分にもなります。
画像をあえて荒くし、余計な情報を省くと、
見る人の感覚も色々変化が
あるんじゃないでしょうか?
砂目(粒状)処理のレタッチ表現は、
そんな思いが反映される気がします。
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