昨夜“トリビアの泉”を見ていたら、
年齢を経るほど1年間の長さを短く感じる感覚に、
“ジャネーの法則”という名前が付いていると言っていました。
フランスの心理学者のポール・ジャネーという人が提唱した説らしいが、
なんでも人は、それまで生きてきた年数で割った数字に比例して、
時間を短く感じるらしい。
つまり10才の子供と50才の大人で比べると、1/10:1/50=0.1:0.02で
10才の1年(0.1)を1の長さとすると、50才(0.02)の1年は
10才の子供の1/5の長さでしか感じられないという事らしいです。
それほどまでの差は感じませんが、それでもやっぱり短かい気はします。
だけど法則と呼べるほど、かっちりしたモノにも思えませんが…???
どんなもんでしょう?
それと、少年・少女時代が充実した時間を過ごしていること以上に、
歳を取ると新しいものに出会う機会が減ったり、
感動したりワクワクする事が減ったり、
そういう事を感じる感覚が鈍くなるのが残念です。
出来れば、感覚だけは鈍らせたくないものですね。
子供の頃1年の長さなんて考えたことなどなかったし、
楽しいときは時の経つのが早く、嫌なときは時の経つのを遅く感じるくらいです。(性格がよく出てますね)
法則を作ると名前が残る。。。?
ま~、作るのは勝手ですから…
心理学者だからそれも仕事でしょう。
>楽しいときは時の経つのが早く、嫌なときは時の経つのを
遅く感じるくらいです。
そうですね!これも法則にしても良さそうな気がしますね。
“かのーの法則”とか…そういう事じゃないんですよね(汗)。
>(性格がよく出てますね)
これはだれでも同じだと思いますよ。