復帰一番は「矢田川とびとび日誌」かなと自分では思っていました。
結果的に二番記事になりましたが、これまで毎月かかさず通っていただけに
内心、一番気になっていたコトでした。
まっ、ワタシごときモノが行かなくても
季節や自然がどうこうなる訳ではありませんが、
習慣というモノでしょうか…
なんていう前置きはどうでもよくて、とりあえず久しぶりの河川敷に、
夜明けとともに愛チャリを駆って出かけてみました。
う~んやっぱり気持ちが良いです!!
肌が冷やっとする今頃が、個人的には河川敷を走るベストシーズンです。
河川敷を走りはじめると早速ヒバリのさえずりが出迎えてくれました。
普段は桜の木ばかりに気を取られていましたが、
河川敷の川岸は菜の花の黄色で、もう一つの春色に埋めつくされていました。
鳥達は例年通りの春の顔ぶれでしたが、
昨日はサギの数とカワウの数が目立って多く感じました。
カモ達はカルガモ・コガモ・マガモと川のあちこちに
ちらばって見られましたが、もう大きな群れは見られませんでした。
予想通りオナガガモは北へ帰った後で
一羽も会えなかったのが少々残念でした。
桜もよいですけど、川べりの菜の花、かなり見事ですね。
個人的には菜の花の黄色と緑の取り合わせ、大好きです。
ピンク色より。。。て言ったらヒンシュク買いそうだけど。(笑)
菜の花が群れて咲いているのはほとんど見かけ無いので、
あらためて河川敷ならではの風景だと驚きました。
確かに、黄&緑色の方が春らしい生命力を感じさせてくれる
組み合わせだと思います。
冬のダイサギのくちばしは菜の花との
コーデネションでしょうかね(笑)