▲すっかり秋色の快晴河川敷
▲センダンの木が実を付け始めた
やっとかめだなも…の河川敷日記です(汗)…
ずいぶん涼しくなってきて天気も快晴なので、
運動不足の身体にムチ打ち、昼食後久しぶりに河川敷へ。
最近は本当にサボってばかりですが、
こうやって河川敷に繰り出せば、やっぱり「気持ちイイ~」です!
気が入っていないと夏は暑い…冬は寒い…と、
最近はすっかり書き込みの伸びないカテゴリーの
「矢田川とびとび日誌」…
でも、ちょっとブログを振り返ってみると、
ちょうどカモたちが飛来するこの時期は、気候も良くなるので、
毎年、反省を込めサボりグセから復帰するのに
ちょうど良いきっかけの時期になってるみたいです(苦笑)。
今日の河川敷は気温も風量も日差しも完璧で、
まさに自転車で走るには最高の小春日和でした。
▲いつも一番乗りのコガモたち
川の中はコサギを数羽見かけるだけで、
カモは上流までの間、全然見かけませんでした。
一方、川岸では大量のススキとセイタカアワダチソウが
どこに行っても目立って咲き誇っていました。
とは言っても、ちょっとケバい黄色の花をつけている分、
セイタカアワダチソウの方が圧倒的に目立ちます。
ただ、同じ黄色でも春の河川敷の菜の花は風情を感じますが、
セイタカアワダチソウは外来種というのが頭にあるせいか、
はびこるという感じで、イマイチ気分がよくない植物ですね。
河川敷のサイクリングコースを上流に向かい、
心地良くペダルを漕ぎ進むと、やがて折り返し地点に到着。
そこがカモたちの越冬地で、今年も例年通り
第一陣のコガモたちが10数羽来ていました。
続いてオナガガモ・マガモたちが
やって来るのももうすぐでしょう。
▲こんな目付きの悪いコサギは初めて見た(笑)