雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

070424 日々歌う

2007-04-24 23:20:18 | 日々歌ふ


市場フェチ国家フェチをば隠さざる男を長にわれら戴く
(男=をのこ、長=をさ)


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4 コメント

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こんにちは。 (setu)
2007-04-25 18:39:19
枝盛(植木枝盛)云う国家は人を守るもの遠くなりにし“無天雑録”
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setuさん、たしかに (髭彦)
2007-04-25 22:07:15
<人民ノ国家ヲ結ブ所以ノモノハ生命ヲ保チ、自由ヲ保チ、財産ヲ保タンガ為メニ非ズヤ>と枝盛は書き、その国家がその正反対の戦を為すのは道理に合わないと書きました(無天雑録)。
今は、<国民>の生命・自由・財産を守るために国家が再び戦ができるように憲法を変えようという時代です。
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Unknown (setu)
2007-04-25 23:20:21
心配です。

国体の六十路経るとも隠れ棲む爪を研ぎたる古き鷹かな
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<この国のかたち><国柄> (髭彦)
2007-04-26 10:33:02
対外政治は露骨な親米(拝米)グローバリズムで行いながら、国内政治は国粋主義的な復古主義でという奇怪な政治を貫くための合言葉が、<この国のかたち><国柄>です。
それらは結局、戦前の<国体>思想と大差のないもの。
めざす<美しい国>の実像とは、このありがたい<国体>を復活させて、いっそうの世界に冠たる経済・軍事大国ということでしょう。
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