雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

085:きざし

2007-04-13 00:00:50 | 題詠blog2007


戦世に向ふきざしを知りてなほ安部・石原を人の選びしや



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6 コメント

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横山さんの歌集。 (おおまつ)
2007-04-13 00:10:04
 こんにちは。
 横山未来子さんの歌集が出ましたね。
『花の線画』(青磁社)http://www3.osk.3web.ne.jp/~seijisya/
です。
 とても横山さんらしい、いい歌集です。
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さっそく注文しました (髭彦)
2007-04-13 20:31:59
大松さん、ありがとう。
横山さんのサイトで、さっそく注文しました。
楽しみです。
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でも・・ (なみへい)
2007-04-13 21:30:49
変わる人がいない!
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まことに… (髭彦)
2007-04-13 22:43:07
安部・石原を上回る見識だけでなく、魅力と大衆性を持った候補者は、国政・都政の場にたしかに見当たりませんね。
愚民は苛(から)き政府を持つ、と福沢諭吉は言いました。
西洋の格言も、すべての国民は己にふさわしい政府を持つ、と言います。
そうした自己認識抜きに安部・石原を批判するだけでは、ということですね。
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Unknown (setu)
2007-04-14 00:21:58
備えむと右のみちをば示されて選びし先のゆゆしきけしき

このところ、政府関係の資料を少し目にする機会があり、読むほどに背中が寒くなるのです。

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今や国と都のトップを (髭彦)
2007-04-14 22:49:45
極右とファシストが握る状態ですから、その下に群がるハゲタカ財界人・官僚・御用学者連中がいったいどんな<政府関係資料>をつくっているものやら。
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