雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

暮れなづむ野尻の湖(うみ)を妙高の

2008-10-19 14:38:29 | 日々写す



            暮れなづむ野尻の湖(うみ)を妙高の見守るごとに浮かび霞みぬ


 

                                                 野尻湖にて



コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遅咲きの野薊ならむ | トップ | 081020 日々歌ふ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何を隠そう (saheizi-inokori)
2008-10-20 09:52:20
新婚旅行は野尻湖でした。
樅が崎の野尻湖ホテル、湖に張り出したいい部屋だったから黒姫、妙高、飯縄、みんなみえました。
季節も10月の上旬でがらがらの高原を満喫したのも40年以上も昔のことです。
返信する
そうでしたか… (髭彦)
2008-10-20 18:00:35
僕のこの写真で、亡くなられた奥様との新婚旅行の記憶が甦ったのでしょうか。
この写真は、野尻湖ホテルのおそらく対岸の<国際村>付近で撮ったものです。

<40年以上も昔>というと、僕も大学の寮に研究会の合宿で一度だけ野尻湖に行ったことを思い出しました。
多分、秋口だったと思います。
野尻湖ホテルは今なお健在のようですが、大学の寮はすでに朽ち果てて、跡地が信濃町に貸し出されているそうです。
長い時が経ちました。

ところで、酔流亭さんも尾瀬行きには乗り気です。
ご一緒できたらいいですね。
返信する
散歩好きさんが (saheizi-inokori)
2008-10-21 10:04:06
やはり尾瀬に行かれて、私が髭彦さんのお誘いに逡巡しているとコメントしたら、大丈夫だから行ったらとおっしゃってます。
冬を越えてから考えます。生きているか^^。
返信する
大丈夫ですよ (髭彦)
2008-10-21 19:14:39
<生きているか>どうかは僕も同様ですが、お互いにさしあたり生きてることにしましょう。
ともかく、鳩待峠を下って山の鼻から入り、尾瀬ヶ原の何ともいえない眺望が開けた途端に、ああ来てよかったと思うことはまちがいありません。
冬を越してからゆっくり計画を練りましょう。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日々写す」カテゴリの最新記事