雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

新緑光る山の辺に

2009-04-24 19:02:28 | 日々写す

                  夕陽背に新緑光る山の辺にしばし忘るる人をも世をも


    


                  

                                           4月19日 秩父市大滝にて



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3 コメント

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こうゆう時を見tることできるのは (Fou)
2009-04-25 23:56:34
盛春と秋の紅葉が始まる寸前の山間に限られるのかと。
美しい時をとらえることができましたね。
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思わず車を止めて (髭彦)
2009-04-27 00:09:30
六十路行く二人だけで、この時と情景を独占しました。
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「独占」というなら (Fou)
2009-04-27 13:13:06
10月の雨のそぼ降る週日に一人で中房温泉への山路を車で行ったのですが、止めたいだけ止めても他に来る車はないので、しかもカメラを持たなかったので、私の頭蓋の中の記憶装置にあるだけなので、取り出しても見られるのは私だけ。
同じ時期にその後2度ほど挑戦したけれど、
only in vain (この言葉、若い時に小さき兄が教えてくれた、彼のお気に入りの句でした)。
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