雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

セイバンモロコシ(西蕃蜀黍)

2009-06-22 14:11:22 | 日々写す

               野の花も木に咲く花もかなしかり生きとし生けるものみなすべて


          

                        セイバンモロコシ(西蕃蜀黍) 6月18日、見沼にて



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2 コメント

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Unknown (旅人)
2009-06-29 23:19:49
これは、よく道端で見る草ですね。
名前などは意識したことがなかったですが
こういう名前なんですね。
雑草、といっても食べられるものもたくさん
あるんですよね。たとえば、つくし。
春になると、家の近くで子供と一緒につくしとりをして、湯がいて食べます。
まあ特別おいしいわけではないんですが、
子供が大人になった時に、こんなものでも食べれるんだ、お父さんと昔、競ってつくしをとっ
たな、と思い出してくれればそれでいいんですね。最近はスーパーで売っている野菜に虫がついているなんてことはほとんどなくなりましたが、それでいいんですかね。
人間はもっと自然とともにあるべきじゃないかと思います。
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旅人さん、おはようございます (髭彦)
2009-06-30 10:32:56
セイバンモロコシ(西蕃蜀黍)という名前を知るまでは、僕の目にこの雑草が入ることはありませんでした。
ところが、一旦その名前と存在を知ると、あちこちで目に入るようになります。
今回の京都行きでも、賀茂川べりの雑草の中にこのセイバンモロコシを見つけ、感慨を新たにしました。
たかが雑草、されど雑草、です。
雑草を全て除草剤で一掃するようなことをやめるためには、まず僕たちが雑草と一括りで呼ばれている個々の存在を具体的に知ることが必要なのだと、ようやく気がついたところです。
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