雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

061220 日々歌う

2006-12-20 10:03:41 | 日々歌ふ




              



              茜さす大空二つに切り裂ける飛行機雲に街の暮れ行く




                              *




             われ求め吾妹手開くイワシをば刺身に盛れる夕餉うましも



        




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4 コメント

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旨そう! (なみへい)
2006-12-20 22:01:51
それに器の優雅なこと。良い妹さんをお持ちですね。静岡県の清水にいたことがあるので新鮮な鰯、生しらすを堪能出来ました。
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198円のイワシも (髭彦)
2006-12-20 23:12:30
スーパーでぼくが仕入れたイワシは小ぶり4尾で198円!でした。
清水のイワシのようにはとてもいきませんが、おいしかったですよ。
アジより大きい魚ならぼくが出刃で捌くのですが、不器用なのでイワシの手開きは吾妹の専門です。
もちろん、その後、刺身にするのはぼくです。
ボロ隠しに茗荷と大葉の細切りを盛大に散らして、盛り付けをごまかしたりしています。
器はお互いの趣味がほぼ一致しているので、イヤなものはありません。
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お恥ずかしい (なみへい)
2006-12-20 23:53:34
妹(いも)は奥様でしたね。だから理科系は!
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だから文系は! (髭彦)
2006-12-21 00:41:55
ということも数多ありますので、お互い様ですね。
ははは。
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