雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

060502 日々歌う

2006-05-02 22:37:29 | 日々歌ふ
明けぬれば皐月の空の晴れ渡り陽射しの燃えて吾に生きよと

教へ子に吾が脳狂ふ顛末を思はず語り授業始むる

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2 コメント

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驚きました (久介)
2006-05-03 07:23:29
あなたの今朝の歌を読み、安心しました。もう大丈夫ですか。こんな世情ですもの、いつなんどき、何が起こるやらわかりませんね。



 1日、深大寺に行ってきました。



  たいりんの牡丹のごときひとにあふ



  たいりんの牡丹のひとのゆたかさよ



  しゃくなげの白いちめんの大野かな



  鈴蘭に向き合ふ人の瞳のくろき



  小枝より水のしたたるみずきかな



  山門は影ばかりなり深大寺



 お元気で。 
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ありがとうございました (髭彦)
2006-05-03 11:42:00
九介さん



ご心配をおかけしました。

3日経ちましたが、まったく元の通りです。



11日の精密検査、16日のドクターの診断で<無罪>が確定しましたら、一度お会いしたいと思います。



<たいりんの牡丹のごときひと>

先日、鎌倉の円覚寺で見た牡丹を思い出します。

色は何色の牡丹でしょうか。

どの句も瑞々しくて素敵です。



ありがとうございました。

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