水滴の創りし模様のモネよりも印象深くわれを打ちたり
―六本木・国立新美術館のベンチにて
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見逃さない髭彦さんも素晴らしいです～！！
どのくらいのお金をかけたのか心配にはなりましたが、設計はたしかになかなかのものでした。
モネ展だけ観たのですが、モネの全容がわかりやすく展示されていました。
しかし、印象派的技法が深まるに連れ、色は濁り、タッチの荒れが目立つようで、感動はありませんでした。
というわけで、＜水滴の創りし模様のモネよりも印象深くわれを打ちたり＞になったわけです。
私が初めてモネ展を見たのは、30年以上前に、東京のデパートだったような記憶があります。あまり広いスペースではありませんでした。その時、「印象・日の出」にカルチャーショックを受けました。やはりその頃、ゴッホを日動画廊で見ましたが、とても空いていて、ゆっくり見ることができました。色が鮮やかでした。
国立新美術館は、そのうちに是非行きたいと思います。まだ、上野に愛着がありますが・・・。
この自然の造型～美し過ぎ～感動♪
しかも、写真まで撮ったなんて。
ははは。