おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

まっ どっちでもいいかな

2020-03-01 20:43:59 | Weblog
不完全でもいい、人間だから。
なんか相田みつおさんのぱちりみたいだね(笑)

まっ どっちでもいいかな
自分で自分を規定するなんて
なんか 嫌ですよね

もし不完全だとわかれば努力したらいいだけだし
そこをするのか、しないのかが、自分と向きあえるどうかと関わっているように思います。

そんなこと真剣に考えるより、
パーと飲んで忘れる方が僕は好きでした(笑)。
落ち着いたら飲みましょう🎵

それより 明日、子どもたちの「宿題」(たぶん2週間分の課題と2週間の春休みのワーク)をどうするかがこの土日の仕事だったのかな。

これってどのようにして作ってるんだろうね

学年であわてて頭をつきあわせて作っている学校や
誰かのパソコンに入っていた個人の財産のデータを
学年ごとに作っていたり
すでに学校で共有している今までの課題データを
流用できる環境があってすぐに対応できていたり

まさに学校間のデジタルデバイドの現状があきらかになっているから、
明日または早められた終業式までに子どもたちにどのような「宿題」(2週間分の課題)を提示できるかで学校の質が見えるよね。

ワークといういうに休み期間中に行わせる課題を
市販教材で作るのが当たり前の時代の先生たちには
大変な作業らしいけど
市販のワークがなかった時代は自分たちで作っていたんだよね

自作のプリントを作ることが前提で
授業をしていた先生たちは自分のパソコンの奥に
宿題を含めたデータをひそかにもっていたけどな。

イントラ内で先生たちの作成したデータを共有しておけば、
各学校の各学年の先生が同じような
「宿題」を別々に作る作業をしているという非能率的な作業は
行われることがなかったはずですよね

ネットワークがあるのに機能していないといことに気づかないと
宝の持ち腐れですね。こんな状況の時こそ
教育ネットワークにおける情報共有が有効なのですが。
コメント
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