おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

修論審査まであと少しですね。

2013-01-29 20:09:09 | Weblog
修論審査まであと少しですね。
土曜日だから顔を出そうかなと思っています。

忙しい現場を離れ、
あなたたちの初々しい発表を聞けば
元気がもらえそうですからね。

貴方からの封書を見たとき、
若い頃、
異性から封書の手紙もらった時のような
ときめきを感じました(笑)

文脈から読み取れる
貴方の誠実さがとてもうれしかったよ。

自習室での
あなたたちとの語らいは、
僕にとって現場の教師としてやってきたことの
確認作業でもありました。

講座で
高邁な教育理論や指導技術を語るより
研究室や自習室で
「現場」や「子ども」を語る方が
ただ好きだったのだろうと思います。

「新しいこと」を生み出すということは
「目新しいことをする」という意味ではないのです。

「あなたらしいこと」を実直にやっていけば、
その答えが見つかるのではないでしょうか。

一生懸命やってみたことが
それを誰かが先にやっていたとしても
まねたととらえなければいいんだと思いますよ。
大切なことは自分らしく
一生懸命やるかどうかだと思うのです。

考え続ける貴方のその姿勢の中に
答えがあるように思います。

四月からは同僚になる可能性も、
全くないわけではないのですよね(笑)

これからも一緒に考えていきましょう。

特別支援のこともあなたたち若いみんなと
考えていけたらいいなって思っています。

この間の飲み会で盛り上がり
3月に
「4月からの新米先生に贈る特別支援入門講座 もうすぐ春です」
やる予定です。一回だけの限定版ですが(笑)
よかったらどうぞ、詳しくは彼女に。

貴方からのうれしいお便りいつでも待ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする