久しぶりに図書室にいった。
なにげなく手に取った絵本に引き込まれてしまった。
コージントリビスの「3びきのかわいい オオカミ」
挿絵も洒落ていてイギリスの絵本という雰囲気が
翻訳にもにじみ出ていて、
とても楽しい時間を過ごすことができた。
最近発刊されて結構話題になっていたらしいけど
2年の現場でのブランクがあったから
知らなかった。
残酷な結末の「3匹の子豚」のパロディなのだろうが、
昔の価値観を「3匹の子豚」が示していたのなら、
「3びきのかわいい オオカミ」は勧善懲悪ではない、
許し合うという今風の解決の方法を示しいるのかな。
「3びきのかわいい オオカミ」と先に出会い、
「3匹の子豚」を後から知る子どもたちも
出てくるのだろうけど、どんな感想を持つのだろう。
いろいろ考えることができる最近の絵本、いいね。
なにげなく手に取った絵本に引き込まれてしまった。
コージントリビスの「3びきのかわいい オオカミ」
挿絵も洒落ていてイギリスの絵本という雰囲気が
翻訳にもにじみ出ていて、
とても楽しい時間を過ごすことができた。
最近発刊されて結構話題になっていたらしいけど
2年の現場でのブランクがあったから
知らなかった。
残酷な結末の「3匹の子豚」のパロディなのだろうが、
昔の価値観を「3匹の子豚」が示していたのなら、
「3びきのかわいい オオカミ」は勧善懲悪ではない、
許し合うという今風の解決の方法を示しいるのかな。
「3びきのかわいい オオカミ」と先に出会い、
「3匹の子豚」を後から知る子どもたちも
出てくるのだろうけど、どんな感想を持つのだろう。
いろいろ考えることができる最近の絵本、いいね。