Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

3.23ひるサイ(清澄坂-横松郷-刈場坂峠-奥武蔵グリーンライン-物見山)

2013年03月25日 | トレーニング

土曜日のお話です。

コンディションが下降気味な気もするので、現実逃避的に一人で軽井沢へ出掛けようかとも思いました。

がしかし、来週末はレースで修善寺を15周もする(予定)なので、少しでも登っておいたほうが吉と思いひるサイへGO!

秋ヶ瀬からローテに入りますが、向かい風ですが回せないペースでは無いのにキツく、上江橋でローテから外れて様子をみます。

入間大橋からはさらにスピードが上がり、キツい×2。

さらにF平さんが元気過ぎまして、鬼の様に引いており、キツい×3

川島町役場付近ですでに昇天しそうでありましたが、戸守手前の住宅街まで頑張れば何とかなるはず・・・

でしたが、ぷち鬼門の早俣橋過ぎの吹きさらし区間でナチュラルに遅れて沈。

業界用語で言えば「付き切れ」です。(情けないorz)

それでも、諦めずかつ集団の信号ストップを切に願いながら走り、次の信号で集団復帰。

いかったいかった♪

清澄坂を前目で登り始めましたが、脚が動かず、、、

久しぶりの切れ味鋭いバックアタックをかまします。

ここまでほぼツキイチで来たのにこれはどうなんでしょう。

と思いながら淡々と登り、前が全く見えなくなったのでショートカットコースで一人明覚まで走って行きました。

が、誰もいない。

あれ?先に来ちゃったかな?

しばらく待つと、フィッテのK口さんとK藤さん、A石さん、シャングリラのT橋さんがお見えになってホッ。

さらにI原さんも到着されて、ここで離脱されるとのこと。

今日を最後に沖縄へ戻られるとのことで、今までお世話になりましたm(__)m

ご挨拶出来てよかったです!

 

私たちはまずは横松郷へGO!

始めは皆さんについていけますが、ジワジワと離されて、あー

見晴らしの良いポイントで後ろを振り返るとA石さんが迫られており、最後の勾配がキツくなる区間を集中して登る。

単独になった途端、集中力が切れてダメです。

横松郷:11分51秒(遅い、遅すぎる)

 

次は刈場坂峠へ向かいます。

西平からローテをしながら走りますが、少しでも勾配がキツくなると回せず、白石峠の分岐の遙か手前でツキイチに。

淡々としたペースですが、高篠峠の分岐前で千切れます。

この分岐でK口さんが後続を待つとのことなので、自分とT橋さんは先行させて頂きました。

T橋さんからもすぐに遅れあっという間に姿が見えなくなり~

10km/hくらいのスローペースで登っていましたところ、頂上の1kmくらい手前でK口さんがハイパーなスピード(当社比)で通過!

マジデスカ!

こちらはヘロヘロになりながらピークに到着したのでした。

やっぱり39-25Tは調子が良い時は回せるけど、今日みたいな時は重いのかもネ。

というか、久しぶりにここの坂を登りましたが、勾配キツイし長いネ★

Dsc_1250_3

↑グリーンラインはちょっと寒かったです。

ここからグリーンラインを縦走し猿岩線を下ります。

結構路面が荒れていて注意した方がいいですね。

下ってから越生の梅林を横目に走り、超有名なパン屋さんでちょこっと補給して帰路へ。

物見山を経由し、5人でキレイにローテをしながら、快速ペースというか結構速いペースで荒川まで戻ってきたのでした。

自分的に帰りだけはいい走りだったと思います。

 

皆様ありがとうございました!

 

走行データはこちら

走行距離 143.6km

平均速度 26.0km/h

走行時間 5時間31分

獲得標高 1,707m

でした。

こんなに登ってるのかは疑問ですw


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