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近頃はもっぱらキャンプです。

旅の装備について

2015年08月27日 | 機材

先日の伊香保のツーリングで二つのバッグを投入しました。

一つはモンベルのフロントバッグ

 

中を開けるとこんな感じ。

ハンドルへバンドで取り付けて、ヘッドチューブにもバンドで止める感じですが、自分のヘッドチューブとコラムが短かったようで、タイヤに擦るw

使い始めて数分で穴が開く...(白目

本当はカメラを入れようと思っていましたが、重いと余計垂れ下がるので、カメラはバッグに入れず肩から掛けて走っていました。

ハンドルを上げればタイヤとのクリアが出来るのですが、ハンドル高さは変えたくないのでこのバッグはお蔵入りです(爆)

ミニベロに付けたら良い感じだったのでそっちに付けます。

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二つ目はリアのサドルバッグ

ブラックバーン アウトポストシートパック

代理店のサイトによりますと↓

パニアやバックパックのオルタナティブであり、次世代のキャリアバッグでもある。
泊まりがけのバイクトリップに最高の相棒、もちろん通勤やロングライドにも。

  • 大容量シートパック
  • 取り外せる防水スタッフバッグ
  • 荷物に合わせて容量を簡単に変更できる
  • ほとんどのバイクに取り付けが可能
  • 多くの標準的なドライバッグやスタッフバッグにも対応
  • 4mm 格子のリップストップ加工を施した70D ナイロン防水素材
  • サイズ:120×90×240mm
  • 重量:450g

今までの「キャリアにザックを載せていた」のに比べると遥かに軽く、自転車の扱いも楽々になりました。

以前は段差でバッグが吹っ飛んでいたりもしたけど、そんなことは皆無。

ただ、問題は気室が1つしかない上に、細長い袋状なので奥に入れた物を取り出すのが非常に難しい。

あと、ご覧の通り、荷物の入れ方を工夫しないと先端まで荷物が入らずバッグの形が維持できない。

形が維持出来なくても容量が少なければ走りに支障はないですが、荷物をフルで入れると問題が起こりそうな気がします。

それと、グレーの袋は持ち運び出来ますが、単なる袋なので持ち運びが非常に面倒。

ストラップのようなモノを付けられるところはありますが、ストラップ自体は付属していないので自分で用意するしかない。

袋は入口から先端に向かって絞っていて、象の鼻みたいな形状から「あの人何持ってるの?」って感じのビジュアル。

なので、輪行時や、今回の様に宿で仲居さんに「お荷物お持ちします」と言われると恥ずかしい。

総じて使い勝手がイマイチということで...

これもお蔵入りになる可能性が高いです。

 


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