先日、注文していた501のホイールの件で店主さんから残念な知らせが届きました。
トーケンのハブに32Hが無い!
らしいのです。
確かにカタログには32Hと書いてあったのを鮮明に覚えています。
どうやら、メーカーだか代理店に言わせるとフランジが小さすぎて32個も穴が開かなかったらしいのです。
オーマイガッ!
出来ないものをカタログに載せるなよ!
そんな訳で、ホイール製作は一時中断。
作戦を練り直さねばいけません。
方策は、二つ。
32Hのハブを探すか、24Hのリムを探すかです。
32Hのハブを探すとなると、シマノのハブにするのが一番の近道。
しかも、製品として間違いないので安心出来ますね。予算的にフロント・アルテグラ、リヤ・カプレオもしくはアルテグラでしょうか?
でもね、やっぱりここらでちょっと冒険もしてみたいじゃないですか?
そこで、451サイズで24Hのリムを捜索してみます。
アレックスリムでも、どこかのお店の特注でR390の24Hを出していることが判明。
でも、一本6,000円近くするではないですか!
た、高い(T_T)
しかし24Hのリムが手に入れば、金澤輪業さんアメクラに作ってもらったオリジナルハブも使えるし(でもフロントは20Hの上に品切れみたいです)そうすればブレードスポークで組めるので投資効果も高いのも事実。
まずは、リムの在庫があるか問い合わせてみることにします。
見た目重視ならトーケンのハブで予定どおり組むのも悪くないです。
問題は資金。
だって、R390の24Hリムに金澤輪業オリジナルハブ、ブレードスポークで組んでもらったら、もう一台501が買えそうなんですもの(T_T)
♪よ~くかんがえよ~
お金はだいじだよ~
そうだね!
お金は大事だよ!
ロードのホイール替えた為に、そうめんばっかり食べるつもりが残業続きで外食ばかりだし・・・。
先日の谷川岳ツーリングだって旅費はタダだけど、食費が半端無かったですし(T_T)
少し落ち着きましょう。
おとなしく、アルテのハブで組んだらどう?
お金が貯まった頃に金澤輪業さんが32Hのスーパー軽量&高回転ハブを作ってくれるかもしれないし(^-^)
こんな調子で、今年中に組めるのかな(T_T)
ホイールは自転車の性能に直結するので、商品が出揃うまで慎重に待つのも一手かもしれません。
ミニベロの業界がこれから一気に活発化する可能性があるので、付随してパーツもバリエーションが増えると私は先読みしていますm(_ _)m
ホイールは悩みますよねぇ。
特にブレードスポーク使おうと思ったら・・・・・・
もう暫く様子見て、部品が出揃うの待った方がいいと思います。
若しくは、私がお願いしてるホイールにしてしまうとか。
#コストパフォーマンスは高いと思いますよ。
わたしもミニベロ業界が活性化する可能性はあると思います。
荒川でも以前に比べてミニベロやフォールディングバイクがロードに混ざって走っている姿をよく見かけるようになってきた気がします。
わたしもその一人ですし(^_^)
パーツが増えてくれば、個性的なバイクがどんどん現れるでしょうね。
いやー楽しみです!
あのホイールのハブの回りはもの凄いですよね。
待とう待とうと思ったのですが、実はR390の24Hのリムを発注してしまいました!
ハブは未だ捜索中ですが、アメクラが第一候補です。
日曜の午後にリムを持って、店主さんのところへ伺う予定です。