こんばんわ。
新しいホイールを手に入れ、いちいち交換するのも面倒なので専用のタイヤを用意することにしました。
折角の軽量ホイールですし、タイヤもそれ相応のモノが良いと思いこちらのタイヤを選んでみました(^-^)
本当でしたら春先から履いているGP4000を履きたいのですが、残念なことに六月の草津の旅でタイヤ表面を大きく損傷。
御隠居生活を余儀なくされました(T_T)
そんな訳で投入したGP4000Sですが、こちらのタイヤ、名前も違うことからGP4000よりも性能が上がっております。
何やら「ブラックチリコンパウンド」を採用しているとのことカタログにはこんなことが書いてありました。
ブラックチリはロード&MTBタイヤ用の新しいコンパウンドの名前です。カーボンナノ粒子を用いることによって、トレッドの摩擦率を犠牲にする事なく、よりしなやかなコンパウンドをつくることが出来ました。
このコンパウンドに充填剤として用いるカーボン粒子のサイズは標準的なブラックカーボン粒子のわずか10分の1です。
粒子が緊密に結合しているためタイヤが路面とより多くの接地点を持つのでグリップ性能が向上し、尚且つ早期の摩耗を防ぎ、転がり抵抗も従来のタイヤよりも低く抑えられています。
(メーカーカタログより)
フムフム(・ε・)
難しいことは良く分かりませんが、コンチネンタル社の技術の粋を集めて作り上げた品であることは伝わってきます。
重量はカタログ値で205g
軽量であることには変わりませんが、ヒルクライムの決戦用のタイヤに比べれば若干重い。
でも、ロングツーリングにはこのくらいしっかりしたタイヤが一番です。
では早速装着してみましょう↓
黒光りしております。
眺めていると吸い込まれそうな黒。
実に美しい。
さて交換し、少しだけ近所を走ってみます。
おー!
何だこりゃ!
まるでアスファルトではなく、キレイに施工されたコンクリートの側溝の蓋の上を走っているみたいな走行感。
抵抗が少ないからかよく転がります(^-^)
8気圧でしたが、モッチリした感じはなく、ちょいと硬質な感じもします。
しかし、乗り心地は悪くはありませんしきちんとグリップもしています。
う~んこのタイヤ素晴らしい!
これで耐パンク性能が高いなんて鬼に金棒ですな(^-^)
さ~て、ホイールとタイヤを手に入れたので、次はお山とロングで性能を試さないといけませんね。
次回はそのお話です(^-^)
重量級のエンジンであるσ(・_・)を載せて
栄村・妻有をノーパンクで凌いだ
いいタイヤっす!
耐パンク性能は相当高いということですね!
わたしもこれからじっくりと試していたいと思います。
男の子ですな、機能美に酔ってるー
明日はよろしくお願いします。荒行じゃないので、、、