と言ってもお仕事で那須へ出張です。
たまりにたまったお仕事を残して、別件で朝から出かけてきました。
昼過ぎまで打ち合わせをしてから、視察で「なかがわ水遊園」という水族館に行って参りました。
水産試験場も併設している施設で、那珂川をより身近に触れ合うことが出来るようです。
もともと、渓流で釣りをしていたので海の魚より川魚が好きなわたし。
どんな魚がいるのか、どのように展示してあるのか、興味深々です。
建物の外見からガラスのドームが見えました。
「ムム、温室でもあるのかな?」
中に入ってみると
岩場を模した水槽にヤマメやニジマス、イワナなどスイスイ泳いでいました。
久々にみる川魚に少々興奮気味。まわりの小さなお子様よりよく見ております。
別な水槽には、オイカワやウグイ、カマツカなど、かつて飼育していた魚達の姿を見ることができました。
どの魚もBIGサイズに感じられたのは気のせいかな?
さらに進んでいくと、冬なのに物凄い湿度と熱気のお部屋に到達しました。
世界の川ゾーン
なんと入り口で見えたガラスドームは、アマゾンの熱帯雨林を再現した部屋でした。
そこは秘境の地。
まさか栃木にこんな日本離れした空間が存在するなんて!
JOY TRIP
こんな施設を設計するのは大変なんだろうな。
でも、やってみたいな。