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イギリス着 オックスフォードへ

2013-05-15 04:39:31 | ダンナの出張編
パリで飛行機を乗り継いで、ロンドンに到着。
JALの便だと、羽田を6時すぎに出発するコードシェア便がありますが、割引チケットだったので、これには乗れずにパリ乗り継ぎになりました。
でも、成田出発のJAL便だとロンドン到着が夕方なので、夜中出発の大変さはありますが、半日分、現地での時間が増えます

到着が遅れることも考えていましたが、順調に到着。
ヒースロー空港では、日本からの飛行機が到着するターミナルと違って、EU圏内の飛行機のターミナルに到着。
パリからロンドンに乗る人は、ほとんどがEU圏内の人なので、入国審査もそれほど人が並びませんでした。
でも、「イギリスには何回目?」、「仕事は?」、「あなたも販売の仕事?」など質問攻めにあいました
入国審査を終わって荷物を受け取って、電車でロンドンへ。
ロンドンの予約したホテルには12時過ぎに着きました。
チェックインはしたものの、部屋には入れないということで、スーツケースを預けました

で、どうしようかと迷いましたが、時間が早かったので、明日に予定していたオックスフォードに行くことにしました。
ヒースロー空港からの電車が到着するパディントン駅から1時間ちょっと。
ですが、1時前の直通で行く電車が運休となり、途中の駅で乗り換えることになりました。
自分で車を運転しているのと違って、窓の景色を楽しめます。
菜の花がきれいに咲いて、一面が黄色のじゅうたんになっていました


途中駅で乗り換えた電車です。


パディントン駅を出て、1時間ちょっとでオックスフォード駅に到着。
イギリスのオックスフォードといえば、大学があることで有名ですが、もっと大きい駅かと思いましたが、特に案内もなく、こんな感じです
でも、途中駅は改札口もなかったので、自動改札が導入されているだけ利用する人が多いということでしょう。


駅から少し歩くと、イギリスらしい落ち着いた街並みです


今回、オックスフォードに来た目的は、オックスフォード大学が公開している博物館です。
アシュモリアン博物館と言います。


一番の目的は、エジプトの部分でしたが、ちょっと話に聞いたよりは内容が薄かった感じでした。
でも、ミイラはたくさん展示されています。
どちらかというと、中国や日本、インドなど仏教関係の展示スペースが多い気がします。
他に食器、バイオリンなどの楽器、絵画なども展示されていました。


夕方の電車でロンドンに戻りました。
今は夜の8時半すぎですが、やっと少しずつ外が暗くなり始めました
明日の予定のメインが終わったので、明日は朝から大英博物館に行きます。
でも、明後日の飛行機が予定ではロンドン8時過ぎに出発だったのが、11時と遅くなってしまいました。
なので、その日はギリシャのアテネに行くだけで終わってしまいます。
ギリシャでの予定を考え直さないと(N)

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