今日までが今回の出張目的の調査日。
ですが、予定を変えて韓国南部、ほとんど最南端で発掘中の前方後円墳を見に行くことになりました。
でも、その前に少し早くチェックアウトして、私が見たかった武寧王陵の模造館へ。
ここは、以前にも来ましたが、その時に撮った肝心な写真がピンボケで、ずっと悔やんでいました
今回、是非とも行きたい場所は、初日に行ったところですが、ここもせっかくならば撮りたいので、現地の人との待ち合わせ時間までの30分という制限で行きましたが、今回はきれいに写真が撮れました
その後、落ち合って南部へ。
光州より、さらに南なので高速を降りた時点ですでにお昼過ぎ。
このお店が、コムタンスープ発祥のお店とのこと
コムタンスープは、以前、コストコに行ったときにカップスープで売っていて、カミさんと買おうか迷ったもの。
それを発祥のお店で食べたと言ったら怒るだろうなあ
お店に入ると、大きな甕で煮立てています。
お店の中は活気あふれています。
食べにくる年代層も幅広く、お年寄りも家族と一緒に食べていました。
まあ、今日は土曜日ですからね。
で、来たのがこのスープ
コムタンスープというと、白濁したイメージがありますが、ここは無色透明で澄んでいます。
でも、スープを飲むとお肉の味が詰まった濃厚な味。
この中にお肉とご飯が入っています。
味付けは、何とコショウ。
これをキムチやいわゆるカクテキを食べながら食べていきます。
きっと、これを食べながらソジュを飲むと、おいしいんでしょうね
でも、私は運転しているし、みんなも昼間だからと我慢でした。
で、そのあとは、今日の本来の目的地へ。
少し迷いましたが、目的地にたどり着きました。
前方後円墳ですが、周囲に堀があり、日本よりも前方部が少し広い形でした。
で、ここで今回の調査のみんなと分かれて、私は大邱へ。
カーナビがないので、標識と道路地図を頼りに出発。
何とか日没前に高速道路に乗ることができました
高速道路に乗ってしまえば、あとはジャンクションを間違えないように注意して走れば大丈夫。
でも、大都市は週末の渋滞だろうと避けて、山の中を走る高速を選んだら、本当に漆黒の闇。
車を止めてみようかとも思いましたが、高速でも片側1車線が続いているので、残念ながら車を止めて暗さを体験することはできませんでした。
でも、感覚的には、北海道の釧路平原で夜を迎えた感じです。
日本では、街灯があるし、まわりに集落があると明かりが目に入りますからね。
で、何とか迷わずに8時にホテルに到着しました。
ただし、大邱に近くなってからは渋滞にはまってしまいましたが
今日は早く寝て、明日また、初日に行けなかった場所に敗者復活戦でチャレンジしようと思います。
ちなみに、今日の運転は581キロでした(N)
ですが、予定を変えて韓国南部、ほとんど最南端で発掘中の前方後円墳を見に行くことになりました。
でも、その前に少し早くチェックアウトして、私が見たかった武寧王陵の模造館へ。
ここは、以前にも来ましたが、その時に撮った肝心な写真がピンボケで、ずっと悔やんでいました
今回、是非とも行きたい場所は、初日に行ったところですが、ここもせっかくならば撮りたいので、現地の人との待ち合わせ時間までの30分という制限で行きましたが、今回はきれいに写真が撮れました
その後、落ち合って南部へ。
光州より、さらに南なので高速を降りた時点ですでにお昼過ぎ。
このお店が、コムタンスープ発祥のお店とのこと
コムタンスープは、以前、コストコに行ったときにカップスープで売っていて、カミさんと買おうか迷ったもの。
それを発祥のお店で食べたと言ったら怒るだろうなあ
お店に入ると、大きな甕で煮立てています。
お店の中は活気あふれています。
食べにくる年代層も幅広く、お年寄りも家族と一緒に食べていました。
まあ、今日は土曜日ですからね。
で、来たのがこのスープ
コムタンスープというと、白濁したイメージがありますが、ここは無色透明で澄んでいます。
でも、スープを飲むとお肉の味が詰まった濃厚な味。
この中にお肉とご飯が入っています。
味付けは、何とコショウ。
これをキムチやいわゆるカクテキを食べながら食べていきます。
きっと、これを食べながらソジュを飲むと、おいしいんでしょうね
でも、私は運転しているし、みんなも昼間だからと我慢でした。
で、そのあとは、今日の本来の目的地へ。
少し迷いましたが、目的地にたどり着きました。
前方後円墳ですが、周囲に堀があり、日本よりも前方部が少し広い形でした。
で、ここで今回の調査のみんなと分かれて、私は大邱へ。
カーナビがないので、標識と道路地図を頼りに出発。
何とか日没前に高速道路に乗ることができました
高速道路に乗ってしまえば、あとはジャンクションを間違えないように注意して走れば大丈夫。
でも、大都市は週末の渋滞だろうと避けて、山の中を走る高速を選んだら、本当に漆黒の闇。
車を止めてみようかとも思いましたが、高速でも片側1車線が続いているので、残念ながら車を止めて暗さを体験することはできませんでした。
でも、感覚的には、北海道の釧路平原で夜を迎えた感じです。
日本では、街灯があるし、まわりに集落があると明かりが目に入りますからね。
で、何とか迷わずに8時にホテルに到着しました。
ただし、大邱に近くなってからは渋滞にはまってしまいましたが
今日は早く寝て、明日また、初日に行けなかった場所に敗者復活戦でチャレンジしようと思います。
ちなみに、今日の運転は581キロでした(N)