なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語で「家族」 その3

2009-04-17 22:01:35 | ヘブライ語・名詞
引き続き、ヘブライ語で家族のことを言ってみましょう。

おじいさんとおばあさん。これは、סבא(サバ)と סבתא(サブタ)です。

相対する語として、孫がありますが、

男の孫は、נכד(ネヘド、と表記すべきか、

ネケドがいいのか・・Chafの発音です)。

女の孫は、נכדה(ネクダー:ただし、ネフダーのようにも聞こえるかな?

喉の奥から出してくださいね)。

これは関係になってしまうかもしれないですが、日常良く使います。

夫と妻。これはבעל(バアル)。 辞書には איש(イシュ)も出ていました。

でも私の狭い交流関係では、בעל(バアル)がよく使われていました。

妻は אישה(イッシャー)なのですが。

「私の夫」(これは良く耳にしました)は、 בעלי(バアリィ)、

「私の妻」(これもまた聞きました)は、אישתי(イシュティ)です。

所有格をこのブログでは、まだやっていないのですが、אני(アニイ)の最後の

י(イョッド)がついていると思っていただければいいです。

(所有の表現はまた別の機会にやりますね。)