なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

天国帰った母の日

2009-01-31 22:42:20 | 今日のできごと
今日は母が天国に帰った日。
7年が経ち、今日は教会の皆さんで記念会をしていただきました。

プロフィールに、帰国した理由が発ガンだったと書きました。
当時は、癌になったこと、その結果、帰国せざるを得なくなったことは
できれば起こって欲しくない出来事でした。

けれどもその結果、ちょうど7年が経ったこの時、はからずも
日本にいることになり、奇跡を目の当たりにすることになりました。

7年間、痛みと悲しみを通過してきた父親。
いろんなことがあり、年齢も年齢だけに、
再び元気になることがあるのだろうかと思える日々をすごしたけれど、

今日、その父親もまた記念会にやってきました。
私にとっては信じられない光景でした。

社交辞令ではなく、感謝すること、すべてが益となること、いろんなことを
学んだといって、挨拶する姿を見て、信じがたい気がしました。

と同時に、一皮むけたような父親の姿に、何か新しいことが始まる予感がして
います。

というわけで、天、天国をヘブライ語でいうと・・・

シャマイム(天国の意味合いでも、いわゆる空の意味合いでも使います)
ガン・エデン(ガン=園 エデンの園のこと。天国の意味)

なので、「イマ・シェリ・ベ・シャマイム」=私のお母さんは天国にいます

となります。

天国が近くに感じられる1日でした。




デジブック・「エルサレムの街角」

2009-01-30 21:05:35 | ひとりごと



エルサレム・バージョンです。

エルサレムを取り扱うのはちょっと考えてしまいました。

今のイスラエル情勢を思うと心が痛みます。
政治的なことには、ここでは踏み込みたくないことと、
外国人には理解しにくい、複雑なことが多々あるので、
無責任なコメントは控えたいと思います。

しかし昨今のメディアの報道の仕方自体には大きな疑問を持っています。

写真は3,4年前に撮ったもので、エルサレムの今の雰囲気とは違うかも。
あくまで個人の「思い出のアルバム」という枠組みで作成してみました。



ヘブライ語のアルファベート・No5・へー

2009-01-29 21:12:50 | ヘブライ語
ヘブライ語アルファベートが滞っていました。


今日は、「へー」(日本語風にいってOKと思います)

すでに定冠詞The、のようなものとご紹介してます。

書き方はイラストをご覧ください。

でも私のハンドライティング、ウルパンで先生に訂正されてたんで
どこまで参考になるか・・


おいしいコーヒー

2009-01-28 17:51:49 | ひとりごと
おいしいコーヒー一杯170円のカフェを見つけました

禁煙席と喫煙席がサインで分けられているだけなのが、玉に傷。

同じ空気を吸ってるのに、意味があるのかな、この区切りは。

でもこういうお店は結構多いような気がします。

私的にはとても残念

もし煙くなかったら、絶対ごひいきにしたのにな

True Vineについて

2009-01-27 15:49:10 | ひとりごと
引き続き、True Vineのお話。

「Home」については、こちらをご参照ください。こちら>>


さて、ヘブライ語では、True Vineはなんというのか

調べてみたら、「ハ・ゲフェン・ハ・アミティート」でした。


つづりはお絵かきで書いてみます。

ハ=定冠詞、ゲフェン=ぶどうの木(女性名詞)

アミティート=本物の、真実の、真理の、真の(形容詞で女性形)

ふ~ん、1つ勉強になりました

今日のヘブライ語講座・復習

2009-01-26 16:32:33 | ヘブライ語
シャローム!

今日は、Sさんと楽しいヘブライ語講座の日

先週の復習。「この人は誰?」「これは~です。」

「ミ・ゼ?」(これは誰?)「ゼ・ヨシュア」「これはヨシュアです」

「ミ・ゾット?(女性のことを聞いています)」
「ゾット・YuYu」(YuYuです)

「ミ・エレ?」(複数の人・この人たち誰?)
「エレ・ダビッド・ヴェ・モシェ」(ダビデとモーセです)

Sさんはとってもポジティブ。週1なのに、
不思議に伸びておられます



新曲に挑戦

2009-01-25 21:57:26 | Jゴスペル
Japanease Gospelのチームに参加しています。

今日は新曲(といっても私のオリジナルではなく)を
礼拝の中で披露しました。
・・・こういうと音楽活動やってるみたいでカッコイイ。

4人のユニットですが今日は2人  しかもアカペラ
しかも練習足りてない  
ヒタヒタと押し寄せる緊張の気配

まずい、これは絶対悲惨なことになる
心の中で必死に祈りました。

プロのアスリートたちが緊張しないように呼吸を整える・・
と何かで読みかじっていたのを思い出し、
人に悟られないよう、深呼吸しました。

結果は、上々でした
少なくともあの緊張の波に飲まれなかったもんね~。

さっきの恐怖はどこへやら、一転してアカペラユニットでも
イケるかもなどと不届きなことを考えてしまいましたが、
すべては祈りに答えてくださった神様の恵みでありました

ちなみに歌ったのは「Home」(作詞作曲:谷口素子)

いい歌詞なんですよね、これが。次回ご紹介します