なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語で「どこから来たの?」

2009-04-30 15:40:33 | ヘブライ語・表現

今日も福岡は。洗濯日和です。

でも乾燥して、目がパリパリしています(コンタクトなので)。


さて、初対面時によく、「どちらのご出身ですか?」という話になります。

それは מאין אתה(メアイン・アター?)とか、מאין את(メアイン・アト?)

といいます。「あなたはどちらのご出身ですか?」ということなので、

答えは、אני יפן(アニイ・ミイャパン)「日本です」とか、

אני מלוןדון(アニイ・ミロンドン)「ロンドンから来ました。」と

答えます。

それとは別に、「(出身ではなく)今どこから来たの?」

(「どこに行ってきたの?」のほうが自然かな?)と聞きたい場合をやってみます。

これまた מאין(メアイン)を使いますが、もう1つ、「来る」という動詞、

בא(バー)を加えます。

まずは、בא(バー)の人称変化です。

בא(バー)/ 男性単数
באה(バア) / 女性単数
 באים(バイーム) / 男性・男女複数
 באות(バオット) / 女性複数


では、例文です。
 מאין אתה בא(メアイン・アター・バー?)

答え方は、מהבנק(メハバンク)「銀行です」

あるいは、מאין הוא בא(メアイン・フー・バー?)「彼はどこから来たの?」

הוא בא מהבית(フー・バー・メハバイト)「彼は家からよ」となります。

ついでに複数形の例文も。

 מאין אתם באים(メアイン・アテム・バイーム?)

「あなたたち、どこから来たの?/ どこに行ってきたの?」

אנחנו באים מהסופר מרקט(私たち、スーパーマーケットに行ってきたの」

 מאין הן(メアイン・ヘン?)「彼女たち、どこに行ってきたの?」

הן באות מהמסעדה(彼女たち、レストランに行ってきたのよ」といった具合です。

מסעדה(ミサダー)/ レストラン(女性名詞)複数は מסעדות(ミサドット)となります。

では、皆さんへ、質問です。מאין אתם(メアイン・アテム?)