今日も福岡は。洗濯日和です。
でも乾燥して、目がパリパリしています(コンタクトなので)。
さて、初対面時によく、「どちらのご出身ですか?」という話になります。
それは מאין אתה(メアイン・アター?)とか、מאין את(メアイン・アト?)
といいます。「あなたはどちらのご出身ですか?」ということなので、
答えは、אני יפן(アニイ・ミイャパン)「日本です」とか、
אני מלוןדון(アニイ・ミロンドン)「ロンドンから来ました。」と
答えます。
それとは別に、「(出身ではなく)今どこから来たの?」
(「どこに行ってきたの?」のほうが自然かな?)と聞きたい場合をやってみます。
これまた מאין(メアイン)を使いますが、もう1つ、「来る」という動詞、
בא(バー)を加えます。
まずは、בא(バー)の人称変化です。
בא(バー)/ 男性単数
באה(バア) / 女性単数
באים(バイーム) / 男性・男女複数
באות(バオット) / 女性複数
では、例文です。
מאין אתה בא(メアイン・アター・バー?)
答え方は、מהבנק(メハバンク)「銀行です」
あるいは、מאין הוא בא(メアイン・フー・バー?)「彼はどこから来たの?」
הוא בא מהבית(フー・バー・メハバイト)「彼は家からよ」となります。
ついでに複数形の例文も。
מאין אתם באים(メアイン・アテム・バイーム?)
「あなたたち、どこから来たの?/ どこに行ってきたの?」
אנחנו באים מהסופר מרקט(私たち、スーパーマーケットに行ってきたの」
מאין הן(メアイン・ヘン?)「彼女たち、どこに行ってきたの?」
הן באות מהמסעדה(彼女たち、レストランに行ってきたのよ」といった具合です。
מסעדה(ミサダー)/ レストラン(女性名詞)複数は מסעדות(ミサドット)となります。
では、皆さんへ、質問です。מאין אתם(メアイン・アテム?)