百人一首スペシャルデーの午後は、
全校児童が体育館に集まり
永世クイーンさんと大学日本一立命館大学かるた会部長さんによる百人一首トークから始めました。
競技かるたを始めたきっかけや始めた時期などお話をしてくださいました。
クイーンは小学校3年生からはじめ、100首の歌すべてを2ヶ月ほどで完全に覚えてしまわれたそうです。
部長さんは、高校から初めて、競技かるたのために百人一首を覚えたので、語呂合わせで、決まり字と下の句を組み合わせて覚えたので、100首すべては覚えておられないようです。
やってきて良かったことは、同じ目的を持った仲間ができたことや、札がとれたときの爽快感、緊張感のある中で試合に勝てた時の満足感は最高だとおっしゃっていました。