先日３月１８日卒業した卒業生が、地域の大型店の前で、主体的に、自主的に募金活動を行いました。
この募金活動は、保護者の方の呼びかけに、子どもたちが応じた活動で、
仙台市にある本校（長浜市立七郷小学校）と同じ学校名の（読み方は違います）、仙台市立七郷（しちごう）小学校に何かできないかと考えて活動しました。
募金活動は、３月１８日（金）と３月１９日（土）の２日間の夕方に行われ、それぞれ１時間、
お店の前に立ち、仙台市にある「七郷（しちごう）小学校」への募金を大きな声で呼びかけました。
地域の方が、子どもたちの呼びかけに応じて、義援金として多くの募金をしてくださったようです。
卒業生の心の中にも、６０年以上地域に受け継がれている「天使の心」がしっかりと根付いているように感じました。
募金活動に参加した子どもたちお疲れ様でした。立派な天使の活動でした。ありがとうございます。
保護者の皆様ご支援ありがとうございます。
２７日開催される「第２０回春の全国小学生ドッジボール選手権全国大会」が、
「東北関東大震災復興支援大会」に位置づけられるとともに、関東ブロック大会不成立による、出場チーム減少により、
（３２チーム参加から２８チーム参加に変更）
予選の組み合わせが変更になりました。
七郷エンジェルスはＥリーグに変更なり、
対戦チームは
第１９回大会優勝チーム、「横内レッドサンダース」さん（高知県）
北海道ブロック１位、「元江別レッド・ソルジャー」さん（北海道）
中国ブロック３位、「稲妻レインボーズ」さん（広島県）
の３チームと対戦することになりました。
このような大変な状況の中ではありますが、夢としてめざしてきた「全国大会」の舞台に立てることと、
このような状況の中、大会を運営してくださるスタッフや関係者の皆様に、深く感謝いたします。
大会対戦スケジュール （日本ドッジボール協会ホームページより）
昨日の卒業式の日にも多くの募金が届きました。
ありがとうございます。
地震から１週間が過ぎ、多くの情報が入ってくることで、
あらためて今回の地震の被害の大きさに深い悲しみを感じます。
知人の宮城県石巻市の先生からメールが届き、
被害の大きかった石巻市の様子が伝わってきました。
沿岸部にある小学校では、
多くの小学生や教師が津波に巻き込まれ、命を失い、行方不明になっておられるようです。
隣の女川町では、学校は被災は免れたようですが、多くの子どもたちが親を失い、家を失って学校で避難生活を送っているようです。
何ともいたたまれません。胸が痛みます。
本日、平成２２年度長浜市立七郷小学校卒業証書授与式が挙行されました。
昨日の雪で、式場の体育館は厳しい冷え込みでしたが、
２０人の卒業生は、堂々とした態度で、立派に卒業証書を校長先生から受け取りました。
２０人は、七郷小学校を巣立ち、高月中学校へ進学します。
中学校へ行っても、元気で、笑顔忘れず頑張ってほしいと思います。
式が終わり、教室では、子どもたちが家族に対して一人ひとり今の思いや感謝の気持ちを伝えました。
２０名の卒業生！
七郷小学校の卒業生としての誇りと、６０年以上天使の活動で培ってきた天使の心を忘れず、中学校でも頑張ってください。
さようなら。
明日の卒業式のために会場となる体育館の準備と、６年生の教室の飾りを行いました。
３年生、４年生、５年生児童で準備を行いました。
きれいにシートを敷き直し、いすを並べ直し、花を飾り、
壁には卒業生が制作した書の大作、会場には、ラックやボックスの卒業制作、
それに、校長先生の○○○が展示されています。
明日はこの式場で、２０名の６年生が七郷小学校を巣立っていきます。
今日からＪＲＣ委員会が中心になり、児童会で取り組み始めた募金活動が始まりました。
さっそく、多くの子どもたちや保護者の皆様から、たくさんの義援金が集まりました。
本当にありがとうございました。
１５日の中日新聞には、避難所になっている仙台市若林区七郷（しちごう）小学校で、掲示板に貼られている安否情報を確認をされている女性の写真が掲載されていました。
明日卒業する６年生が、６年間お世話になった学舎に感謝の思いを込めて、清掃活動を行いました。
掃除をしながら、６年間のことを振り返っていたことだと思います。
小さくてまだまだ幼かった６年前、
わがままや無理なこと、自分勝手なこともいっぱいしたり、言ったりしたけれど、
七郷小学校で多くのことを学び、多くの体験をし、多くの交流をすることで、たくましく成長し、
今では立派なリーダーです。
明日は、その６年間の成長の証をしっかりと見せてくれると思います。
明日は卒業式を迎えようとしている今日、
３月の半ばも過ぎたというのに、
またたくさん雪が降りました。
昼を過ぎても、雪は降り止まず、運動場は真っ白です。
もちろん
メイン花壇も雪の下に埋もれてしまいました。
これではいっこうに花は大きくなれません。
早く温かな春の日差しがほしいです。
地域ボランティアブックメイツさんによる、毎週水曜日の朝の読み聞かせが、昨日で本年度は最後になりました。
１年間、暑い日も、寒い日も、雨の日も雪の日もお世話になりました。
この日は、１年間のお礼を込めて各クラスごとにブックメイツさんにお手紙を渡しました。
子どもたちも毎週水曜日の読み聞かせをたいへん楽しみにしています。
新しいお話、新しい知識、今まで自分が知らなかったことにいっぱい出会えます。
そのことが、子どもの好奇心を高めて、読書への興味につながっています。
来年度もどうぞよろしくお願いします。
東北地方太平洋沖地震が起こり、大きなゆれと、大きな津波が起こり、
想像をはるかに超える、大きな被害が出ました。
その被害の様子が、連日テレビで放映され、子どもたちもいたたまれない気持ちになっているようです。
６２年にわたり病院訪問を続け、天使の活動を続け、天使の心を育んできている七郷小学校として、
地震で被災された方々が、一日でも早く元の生活に戻ってくださることを願って
七郷小学校児童会ＪＲＣ委員会を中心に募金活動に取り組むことにしました。
年度末でもあり、明後日に卒業式を迎えるといこともありますので、
子どもたちの本年度の募金活動は、３月１７日（木）～３月２４日（木）までとしたいと考えています。
保護者の皆様、地域の皆様よろしくお願いします。
今日は、卒業式に向けて本番の時と同じように、全体を通して練習を行いました。
卒業証書をもらうところも全員、呼び掛けもすべて行いました。
放課後、職員で今日の練習をふり返り反省会を行いました。
修正する点は、明日の最後の練習で行いたいと思います。
今日は、卒業をお祝いし、バイキング給食でした。
今日のこの日のために、給食センターの方も、朝早くから準備に取りかかってくださったようです。
本当にありがとうございます。
メニューも豊富で、おにぎり、炊き込みご飯、ピザ、焼きそば、巻き寿司、 クロワッサンなど、
おかずも、エビフライ、魚のレモン漬け、串カツ、鯨肉、焼き肉、卵焼き、揚げ出し豆腐など、
野菜も、ブロッコリー、ポテトサラダ、華風サラダ、ポパイサラダ、ひじきなど
果物は、パイナップル、オレンジ、いちご、リンゴ
デザートにプチケーキが８種類ほど準備されました。
子どもたちも、いろいろとおいしそうなものがいっぱいなので、どれを選ぶか迷っていました。
量もたくさんあったので、おかわりもしておなかいっぱい給食を食べました。
このような給食が食べられてほんとうに幸せです。ありがたいことです。
１８日の卒業証書授与式に向けて、全校練習を始めました。
今日は、卒業式全体の流れを覚え、動きを確認しました。
明日は、本番に向けて予行練習を行う予定です。
電磁石の学習で、コイルを使いモーター作りをしました。
２００回巻きにしたコイルを使い、実験セットの中にコイルをセット、永久磁石をはめて、スイッチを入れました。
うまく動き、音を出してモーターが回り出しました。
