今日、兵庫県立体育館で第20回全国ドッジボール選手権関西ブロック大会が行われました。
大会には、近畿2府4県それぞれの大会で、1位から4位までに入ったチームが参加しました。
この大会で、上位4位までに(ベスト4)に入れば、3月27日(日)大阪の舞洲アリーナで開催されます、
第20回 春の全国小学生ドッジボール選手権 全国大会
への出場権を得ることができます。
七郷エンジエルスは、予選リーグを2位で勝ち上がり、続く決勝トーナメント1回戦を10対7で勝ち上がり、
準々決勝を6対5、10対6のセットカウント2対0で、ベスト4入りを果たし、念願でも有り、悲願でもあった全国大会への出場権を獲得することができました。
全校児童わずか88名、一番人数の多い学年でも20名しかいない小さな学校が、とてつもなく大きなことをやってくれました。
全国大会出場権に全勢力を使い果たしてしまい、その後の準決勝、3位決定戦では精彩を欠いてしまい、惜敗を喫してしまいました。(結果は4位)
しかし、子どもたちは本当に良く頑張ってくれました。常に先に先行される試合ばかりでしたが、良く耐え、仲間を信じて決して最後まであきらめることなく良く戦いました。
詳細な結果は、兵庫県ドッジボール協会のホームページに出ています。