今日、草津市にあります「県立琵琶湖博物館」で、
平成21年度環境教育研究協議会が開催されました。
午前中は、県内の環境教育先進校の実践事例発表が行われました。
午後は、6つのコースに分かれて研修を行いました。
「滋賀県の外来生物問題」のコースでは、
びわ湖固有種の魚について、生態等について説明のあと、それらの生き物が、外来種により数が減っている現状や、びわ湖で見つかる外来種についての紹介がありました。
カミツキガメやガ-のなかま、キャットフィッシュなどの生き物が見つかっているそうです。アロワナもびわ湖で見つかったことがあるそうです。
日本では気にはしていませんが、
「コイ」
も、外国では生態系を壊す外来種ワースト100の中に入っているのには驚きました。
平成21年度環境教育研究協議会が開催されました。
午前中は、県内の環境教育先進校の実践事例発表が行われました。
午後は、6つのコースに分かれて研修を行いました。
「滋賀県の外来生物問題」のコースでは、
びわ湖固有種の魚について、生態等について説明のあと、それらの生き物が、外来種により数が減っている現状や、びわ湖で見つかる外来種についての紹介がありました。
カミツキガメやガ-のなかま、キャットフィッシュなどの生き物が見つかっているそうです。アロワナもびわ湖で見つかったことがあるそうです。
日本では気にはしていませんが、
「コイ」
も、外国では生態系を壊す外来種ワースト100の中に入っているのには驚きました。