春花壇用のパンジーやビオラの苗が今年は順調に発芽し、大きくなっていることはすでにこのブログでもお知らせしました。
順調に育ってきたので、体育館玄関付近から、太陽の光がよく当たる中庭の方へ苗箱を移動しました。
移動した翌日!
「苗が大変なことになっている!」の声で、
中庭に行ってみると……。
なんと、苗箱の中の苗がぐちゃぐちゃにほじくり返されていました。
隣の苗箱には、小さい足跡らしきものがありました。
どうやら、キツネかタヌキ、アナグマなどの小動物が現れ、えさを探しに苗箱の土を掘り返したようです。
今まで、メイン花壇に定植した後、その苗を一部掘り返さす被害にはたびたび遭いました。そのため、現在は定植後は網で囲うことにしています。
しかし、まだ小さい苗を掘り返さす被害に遭ったことはありませんでしたので、防御は全くしていませんでした。
被害に遭ったのは、白のパンジーの苗箱2箱とノースポールの苗です。
白パンジーは後2箱苗が残っているので、何とかそれで対応したいと思います。
ノースポールの方は、まだ種が残っていましたので、至急種まきをしたいと考えています。