今年も本校の温室で、「サクララン」(ホヤ)の花が咲きました(^o^) とても不思議な星の形の花です。ピンク色で蝋細工のような美しい花です。今年は、昨年よりも花芽が多いです。今、満開のものもありますし、これから咲くものもあります。
それから、「デュランタ」という花も咲いています。こちらは、紫色です。花言葉は「あなたを見守る」ですって!日当たりを好む熱帯の花木だそうです。花が終わったら、オレンジ色のつぶつぶとした果実がたくさんなるそうで、これも楽しみです。
みなさん、ぜひ、見に来てください!
今年も本校の温室で、「サクララン」(ホヤ)の花が咲きました(^o^) とても不思議な星の形の花です。ピンク色で蝋細工のような美しい花です。今年は、昨年よりも花芽が多いです。今、満開のものもありますし、これから咲くものもあります。
それから、「デュランタ」という花も咲いています。こちらは、紫色です。花言葉は「あなたを見守る」ですって!日当たりを好む熱帯の花木だそうです。花が終わったら、オレンジ色のつぶつぶとした果実がたくさんなるそうで、これも楽しみです。
みなさん、ぜひ、見に来てください!
5年生は、理科で「魚がたべるもの」という学習をしました。滋賀県生物環境アドバイザーの村上先生と井田先生に教えていただきました。
まずはじめに、村上先生が「不思議な水そうの話」をしてくださいました。子どもたちは、とても興味を持って聞いていました。池や川に住む魚は、えさを与えなくても生きていることや、水草のはたらきや、魚の死骸が消えていくこと、それらはどういうことなのか説明してくださいました。
次は、池や川で、メダカなどの魚が食べている水中の小さな生物を顕微鏡で観察する活動です。
東物部の川の水と学校のメダカの池の水と琵琶湖の水から、プランクトンを採取して、観察しました。
これは、学校のメダカの池の水を取っている様子です。
井田先生に、顕微鏡の使い方を教えてもらって、いよいよ、観察です!
さあて、プランクトンは、見えるかな?
一生懸命ピントを合わしたり、プレパラートを動かしたりして、プランクトンを探しています。
観察を始めると、「あ~、なんか動いてる!」「なんや、これ~?」など、いろいろな声が聞こえてきました。琵琶湖の水からは、「ゾウリムシ」や「ミジンコ」、「ツボワムシ」など、とてもたくさんのプランクトンを観察できました。「クンショウモ」は、緑色でとてもきれいでした。
学校のメダカの池からも、プランクトンが少し見つかりました。川の水からは、ほとんど見つけられませんでした。川は流れているので、プランクトンも流されてしまうとのことでした。とても充実した時間で、貴重な学習ができました!