青少年センターの取り組みの一つである「薬物乱用防止」教室が、長浜市のトップを切って七郷小学校でありました。(10月5日付け中日新聞にも記事として掲載)
学習の講師には、県の薬剤師会専務理事さんがお越しくださり、パワーポイントを使って薬物について話をしてくださいました。
薬物乱用については、6年生が体育の中の保健の領域の中で学習します。
教科書では、たばこやお酒についての学習もしますが、今日は「薬物」として、シンナーや覚醒剤の害についての話が中心でした。
「乱用」とは、薬物の不正の使用を意味し、1回の使用でも乱用ということを学習しました。
大切なことは、薬物を乱用は絶対にしないこと
また、
誘われても、きっぱりと断ることが絶対に大切です。
一度の使用が自分の大切な「命」を守れなくなってしまいます。