9月24日(木)の学校花壇

　今日中央審査の日と日程の連絡が入りました。
七郷小学校は、９月２８日に審査があります。審査の日まであと４日です。
　赤のサルビアは、新しい花が上がってくることはまずないので、今色あせてきた花がらをこまめに摘み取ることしかありません。でも、それらを全部摘み取ってしまうと、花がなくなってしまいます。困りました。
　白と青のサルビア（サルビアビクトリアファリナセアホワイト＆ブルー）は、今が満開花盛りです。これらは、何とか２８日まで保たせることができると思います。マリーゴールドは、予備審査、地方審査ではまだ花があまりついていませんでしたが、現在は８割方花がつきました。まだまだつぼみがあるので、まだ花が咲くと思います。アゲラタムは、今紫の花がたくさんついています。ただ、葉っぱばかりであまり花をつけていない株もあります。

彼岸花

　名前の通り、彼岸のこの時期に突然運動場の東隅に、真っ赤な赤い花が表れました。出現したという言葉の方がぴったりかも？
　あまりに赤色が鮮やかなので、目についたのでしょうが、きっと数日前から花のつぼみができていたのでしょうね。

　彼岸花を見ると思い出すのが４年生の国語で学習する、新美南吉さんの物語『ごんぎつね』です。
　ヒガンバナの別名「曼珠沙華」で思い出すのは、山口百恵の歌です。山口百恵さんを思い出すのは、私だけでしょうか？