集団的自衛権という言葉を、たまに聞きます。ぼくはてっきり、個人に対する攻撃に対して、集団(国家)が守ってくれるということだと思っていました。例えば外国を旅行する日本人の安全を、日本政府が守る、ということです。
ところが、そうでないんですね。先日、東大大学院教授の北岡伸一さんの講演を聞いていて、どうもしっくり来ないのです。
後日調べました。すると集団的自衛権とは、国と国が同盟を結び、その同盟国が、別の国からの攻撃に対して集団で防衛するという意味のようです。例えば日米安保条約では、日本が第三国から攻撃されたらアメリカが助けるし、その逆もある、ということです。なるほど、そういうことだったんですね。
まだまだ勉強することはたくさんあります。
ところが、そうでないんですね。先日、東大大学院教授の北岡伸一さんの講演を聞いていて、どうもしっくり来ないのです。
後日調べました。すると集団的自衛権とは、国と国が同盟を結び、その同盟国が、別の国からの攻撃に対して集団で防衛するという意味のようです。例えば日米安保条約では、日本が第三国から攻撃されたらアメリカが助けるし、その逆もある、ということです。なるほど、そういうことだったんですね。
まだまだ勉強することはたくさんあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます