壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

B級グルメ

2011年04月10日 | ●企画、買って下さい●

(タイトル)
B級グルメで大きくなった

(タイトル別案)
B級グルメと地場産業

(内容)
こんな仮説を立てています。B級グルメがある街には、若い労働者が働く地場産業があった、と。

福岡県久留米では、やきとりとゴム産業
兵庫県西脇では、お好み焼きと先染め繊維織物
埼玉県行田では、フライと足袋産業
兵庫県神戸市長田では、そばめしとケミカルシューズ産業
などなど。

所持金の少ない若い労働者が、おやつ代わりに食べた。晩飯を待てず小腹を満たした。住み込みの女工さんらも多かったと思います。

「三丁目の夕日」でないですが、日本が成長のエネルギーを放っていた時代。元気な地場産業があった時代。B級グルメも地場産業と共にありました。

そんなB級グルメと、地場産業の歴史を探訪する連載企画です。取材先は、その料理を出す地元の店、客、役場の産業課など。ノスタルジックの味付けをして、読者を獲得できると思います。ぜひ。

注意:もちろん、屠場が近くて発達したホルモン料理など、地場産業説とは発祥を異にするB級グルメもあります。今企画では、そうしたB級グルメは対象外とします。


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1 コメント

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Unknown (会社員(30))
2014-03-25 13:24:55
率直な感想として、このブロクの著者は、

- 自身の書いている内容についてさえ知識が足りない。
- 見聞きする経験は多いが、著者に理解力が足りないため要点を外した記事になる。
- 誤りを指摘されることを嫌う(= だったら最初から書かなければいいのだが)。
- 自分の経験・勘に基づいて世間を批評し、相手の立場・背景を考えるというプロセスが抜けている。
- 浅く狭く偏って「あるくみるきく」している。

企画立案の前にまず基本から勉強のやり直しを勧める。
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