壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

自転車専用レーン

2011年10月26日 | かんじる

警察庁は25日、原則車道通行など自転車利用者への交通ルール徹底と併せて、自転車が車道を利用しやすくするための環境整備も進めることを決めた。国土交通省などと連携し、車道左端に自転車専用の通行空間確保を推進する。(中略)自転車の通行量が多い片側2車線以上の道路では、車線を減らして自転車専用レーンなどの設置を検討することも求めた。

以上、時事通信より。

「片側2車線以上の道路では、車線を減らして自転車専用レーンなどの設置」。これって、豊洲へのカジノ設置と並び、今春の都知事選前にボクが当ブログで公約として掲げた内容じゃないですか! ぜひ頼みまっせ。


大阪マラソンの参加料

2011年10月26日 | かんがえる

今シーズン、初めて行われる大阪マラソン。参加費は、1万500円だそうです。うち500円は、東日本大震災の義援金に回されます。

高い!

初めてこの情報を知ったとき、そう思いました。何かウラがありそうです。申し訳程度に付けられた500円の義援金というのも、変な勘ぐりをされないためのカモフラージュのような気がします。

仮に、2万人が参加するとして、収益は2億円で、義援金は1000万円です。仮に1万円のうち2割の2000円を中抜きすると、4000万円の利益になります。

私が1月に参加予定のあるハーフマラソン大会は、参加料が4500円です。距離が倍だから、参加費も倍ということはないでしょう。参加料の距離弾力性は低いハズですから。

一体どうなっているのか? 1万円の内訳をぜひ知りたいものです。


2011年10月26日 | あじわう

銭になる順に科学は進歩する 大分 田中勇司

弁当は空にしてくる反抗期 日立 小雪

メロンって偉そうだねと言うスイカ 柏原 柏原のミミ

睡眠を超える薬があるだろか 相模原 水野タケシ

暇なのに速度違反のバカな俺 池田 奥園敏昭

■本日(10月26日)の毎日新聞、万柳より。

第一句。うまい、こわいね~。飛行機もタンク(戦車)も化学肥料も原子力さえも、戦争を契機に実用化されたし。科学は基礎と応用がある。厳密には、科学より技術かも。野暮は言いません。

第二句。いいですね。弁当だけで足りず、ラーメンなんて買い食いしてそう。

第三句。売り出し方が上手いんでしょうね。その味を知らずあがめる関の魚(うお)(愚作)。関アジ、関サバを買えない貧乏人のひがみです。

第四句。確かに。眠れぬ苦しさ。たまにあります。

第五句。ウマイ! 自転車通勤中、つい頑張って漕いでしまいます。

今日はいい天気です。「あるくみるきく」読者の皆様、よい一日をお過ごしください。