壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

目医者に行く

2011年10月10日 | 見聞きしたこと

9月30日(金)、なんだか左目が痛い。小石が入ったような、ゴロゴロ感がある。水で洗うが、治らない。アカンベーをして、人に見てもらうが、異物は入っていないという。

2~3日して治まった。ところが、10月7日(金)、再び痛み出した。やけにまぶしさを感じる。視力が落ちた。翌8日(土)、ついに眼科に行った。

黒目に、鉄粉が刺さっている、という。ひえ~。

目薬の麻酔をして、ピンセットで取ってもらった。こわかった。

1週間も放置していたため、角膜が傷み、傷口周辺が白濁しているという。レーザーメスで削ってもらった。目の内部にまで炎症が起き、白血球が雲状に散らばっているという。内部まで器具を突っ込めないので、これは自然治癒を待つしかない。

術前に、医者は、「取りますか? 取りませんか?」と聞く。もちろん取ってもらうしかない。「あとは僕を信用してもらうしかない」と言う。ぶっきらぼうな言い方だが、仕方ない。別の医者に行くわけにもいかない。変にバカ丁寧な言い方をされるより、よほど信頼できそうでもある。

もちろん医術の上手い下手と、説明の丁寧さや人格は無関係とは分かっている。愛想のない店が、やけに美味かったりもする。素人には医者の技術は分からない。信頼するしかないのだ。

◆教訓>いつもの変調と違う変調を感じたら、すぐ医者に行け。

幸い、目は順調に治っているようです。



ハガキ来た

2011年10月10日 | 川柳

1円の配当知らせるハガキ来た 松戸 てふてふ

◆おととい(10月8日)の毎日新聞、万柳より。

面白いですね~。法律か約款か何か知らぬが、「出資者には配当を知らせるべし」との定めがあるんでしょうね。だから、1円の配当を知らせるために、50円の費用を投じなければならない。これじゃ運用会社は大赤字ですね~。



アリバイ工作

2011年10月10日 | 街ネタ

3日前、わが「あるくみるきく」10月7日の「どじょう言い」の記事をご覧になって、何か気付きませんでしたか?

そう。エントリー(記事の記載)の日付が、2011年10月06日なのです。

10月7日の毎日新聞の万柳を、その前日に知っていて、書いている。

アリバイ工作に使えます。