ソプラノ歌手 中川美和のブログ

ソプラノ歌手 中川美和のブログ

ルチア狂乱の動画。

2016-09-27 22:37:17 | 歌のこと
おお~、ちょっと聞いて下さいませ。
何げなく動画をひっさしぶりにあけてみたら、私の「ルチアの狂乱の場」の再生回数が、9000回超えてた~

アップしたのが2年前なので、いやー嬉しいですね。
嬉しいので、改めて動画を貼っておきます。

スマホでうまく表示されない方は、
♪ここをクリック♪ (YouTubeの動画にとびます。)




「Le voci」(第14回公演)
2014年9月20日(土) 
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール

ドニゼッティ/歌劇「ランメルモールのルチア」より
(Donizetti / Lucia di Lammermoor)
「狂乱の場」(The mad Scene)
「香炉はくゆり~苦い涙をそそいでください」

ルチア/中川美和(ソプラノ)
エンリーコ/岡元敦司(バリトン)
ライモンド/吉川賢太郎(バリトン)
フルート/磨見沙織

指揮/安藤敬
演出/奥村啓吾
テアトロフィガロ管弦楽団、合唱団

~~~~~~~~~~~~~~~~~

いま観ると、粗もある…(笑)
まあでも、その代わり当時じゃないとできない事もあったと思います。

「狂乱の場」というのは、ハッキリしてて好きだなぁ。
人間という着飾った生き物が、全てをかなぐり捨てて、ただ心のままに生き物として絶叫する…やっててとても気持ちが良いです。
嘘がないのでね。

ルチアというのは、ただ可憐に哀れに死ぬというキャラクターではないと、私は思っています。
不条理を呪い、恋した人を恨み、兄を憎み、自分の罪を恐れ…
人間の中にある、黒いものに押しつぶされる恐怖と絶叫を表現するというのは、私にとってはとても楽しい

綺麗な格好して、綺麗な旋律で、ドス黒い感情を歌う、だから狂乱て好きさ(笑)

それにしても、もう2年も経つんですね。
早いなぁ。
オケと合唱と、完全な状態でルチアをやらせて頂ける機会はあまりないので、本当に良い経験になりました。

そして「狂乱の場」のアリアの途中部分…兄のエンリーコが出てくる場面(11分33秒の所から14分33秒までの、3分間)のひとくさり。

あの途中部分が、私は好きで。
アリア単独で歌うときは普通ここはカットしますし、オペラ上演の時もカットされる事がありますが、私としては、ここがあるとないでは全然違う。
この部分があると、エンリーコへの気持ちや、狂気に向かう気持ちが、やりやすいんですよね。
ここをやらせて頂けて、良かったなー。

そしてこの公演では、ライモンドのアリアもカットなしで上演されたのですが、これもやりやすかった~。

そんな色々を、本番前から終演後までブログに何回か書いてあるので、当時のブログのリンク、貼っておきます
良かったら読んで下さいまし。
♪ここをクリック♪

…そんなんやってますが、さぁ、明日はまた「リリア歌の花束」の稽古だわ!
オペラから、邦楽、日本の世界へ。
気合い入れてきまーす。


オペラだけじゃないのよ。日本歌曲もやりますよ!
リリアのリサイタルは、こちらです。


◆リリア「歌の花束」~日本語を歌うPart2 ◆
《中田喜直から現代へ》

全て日本人の作曲家による日本語の歌ばかりのソロリサイタルです。
【日 時】2016年10月 7日(金)午後7時開演 (午後6時半開場)  
【場 所】川口リリア 催し広場 (JR「川口駅」西口正面)
【入場料】一般 2,000 円、学生 1,000 円  
【出演者】ソプラノ/中川美和、ピアノ/伊藤友香、構成・お話/音楽評論家・國土潤一
【演奏曲目】中田喜直「マチネポエティクによる四つの歌曲」、別宮貞雄「二つのロンデル」、三善晃「抒情小曲集」、国枝春恵「走水(はしりみず)」
【主 催】川口文化総合センターリリア
チケットのお申込みは、リリアチケットセンター 048-254-9900(10時~19時)まで。


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アルテリーベ満席となりました!

2016-09-23 11:44:59 | コンサートのご案内&ご報告

11月21日(月)の「アルテリーベ・フレッシュコンサート」
お陰さまで、60席近いお席が、全て満席となりました…!


チラシを郵送でお送りしたり、ここで皆様にご案内させて頂きましたが、ありがたいことにあっという間にお申し込みを頂き…
本番までまだ2ヶ月のこの時点で、もう満席とは・・・

何という嬉しい悲鳴…
本当に、ありがとうございます!
たくさんのお客様に聴いて頂けるのは、本当に幸せです~
お食事の合間の私の演奏は、40分を2ステージ。
合計80分たっぷりのプログラムは、なかなかガッツリですが、ご来場下さるお客様に楽しいひとときを過ごして頂けるように、頑張ります~



(画像をクリックすると、チラシが拡大します)

◆アルテリーベ フレッシュコンサート◆
~月曜日は新橋でオペラ~
≪中川美和・ソロコンサート ~オペラのヒロインたちの競演~≫


【日 時】 2016年11月21日(月) 開場/午後6時 お料理/6時半~ 開演/7時 
【場 所】 ミュージックレストラン・アルテリーベ東京
(JR山手線「新橋駅」日比谷口、地下鉄銀座線「新橋駅」8番出口)
【出演者】ソプラノ /中川美和、ピアノ/伊藤友香
【入場料】 お料理・お飲物・音楽料/5141円(税込価格)
ビュッフェスタイル、フリードリンク(生ビール、ハウスワイン赤・白、ソフトドリンク各種)
【主 催】アルテリーベ東京


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無知のお話。

2016-09-21 00:14:10 | 歌のこと
無知のお話。

10月7日(金)の「リリア歌の花束」のリサイタルは、テーマが「日本語を歌う」。

お恥ずかしながら、私は日本歌曲はモーツァルトとかにくらべると、そこまでやってないんですよね。
だからプロデュースの先生に選曲のアドバイスを頂きました。

で、すすめられて歌う事にした、三善晃の「抒情小曲集」。
萩原朔太郎の詩。
歌曲を専門に勉強なさってる方ならご存知なのかもですが、私は歌曲をあまりやってないので、これまで知らなくて。

音取りを始めて、衝撃の嵐ですわ、もう。
この詩に、この音楽をつけるセンスがもう。
まるでミステリーのトリックにも似た、最後の一音。
「こう来るかあぁぁあああ」
と叫ばせる…

詩が表現している、身近な絶望をそのまま置いておきながら、しかし絶望を美しく音楽にし、心に刺さる氷の華のトゲのような美しさにして…

何これ何これ。
何でこの詩にこの音をつけようと思うんだ。
天才かこれ。あ、三善先生天才か。

そして、萩原朔太郎、 エロい 官能的。
この人の詩、こんなに エロかった 官能的だったのね。
「少女よ」ってタイトルの曲!!
紅で!それを表現するのに茘枝(ライチね)って!

ライチの種…くれない…
エロ 官能的過ぎて悶絶。
すいません、知らないと何言ってんのか全然わからないと思うんですけど。
ご存知ない方で詩を見てみよう、と思われたら、 
「抒情小曲集 三善晃 詩」で検索してみて下さい。
ついでに、楽譜も見て、音も叩くと、エロ官能的過ぎて、悶絶します(笑)

いやさぁ、日本人は世界に誇るエロ官能を持ってると思うよ(笑)
オペラで真っ向エロはガンガン歌ってるけど、こういう詩の、こういう音って、もう何か恥ずかし過ぎて。

ギャー ←意味不明
歌うの恥ずかしいわ…何これ何これ…
これはもう、ひたすら慣れるしかないね…と思い、かれこれ何ヶ月もこの「少女よ」を歌っていたら、やっと慣れてきました!よっしゃあ!!

で、参考がてら他の萩原朔太郎の詩を読んでたんですが。

絶望と、曖昧とした空虚感、ふっとした理由のない自殺への衝動、それと表裏一体の寂しい愛情、そして小さいもの、自然へのたまらないまでの愛情etc…
本番までこの詩の世界にどっぷり浸かったら、俺様自殺!
…とかはならないけど。

落ち込みそうな気もするので、入り込み過ぎないようにしたいわ。
最後の曲「五月」は、いつも涙が胸から突き上げてきます…
本番にいらっしゃる方は、このブログをご覧になってから本番を聴いて下されば、
「ああ、これが、エロ官能的過ぎて、練習しながら悶絶してた『少女よ』だね」
とか、
「前奏でいつも泣きそうになってた『小曲』だね」
とか、色々楽しめます。

てか、三善晃も朔太郎も、すーごーすーぎー

鬱ってる人は、詩を読んでみると共感できすぎて、辛いかも…ある意味救われるかも知れないけど。
責任は持ちませーん

それにしても、私は無知なので、ちゃんと勉強してる方からしたら、
「何を今更言ってんの」て事かもですが。
しかし、無知故に、こうして新しく知る事が出来る喜びがあるのは、
やはり音楽家として、そして文章を楽しむ人間として、至福です

楽譜見てたら、たまらなくなって深夜に雄叫び投稿でした。

詩人ってすごいね。
そして、作曲家ってすごいね。
さ、今日のブログは三善晃だったので、次回は国枝春恵先生の「走水」について語ります(笑)
ヤバイよ、止まんないよ…


そんなリリアのリサイタルは、こちらです!

◆リリア「歌の花束」~日本語を歌うPart2 ◆
《中田喜直から現代へ》

全て日本人の作曲家による日本語の歌ばかりのソロリサイタルです。
【日 時】2016年10月 7日(金)午後7時開演 (午後6時半開場)  
【場 所】川口リリア 催し広場 (JR「川口駅」西口正面)
【入場料】一般 2,000 円、学生 1,000 円  
【出演者】ソプラノ/中川美和、ピアノ/伊藤友香、構成・お話/音楽評論家・國土潤一
【演奏曲目】中田喜直「マチネポエティクによる四つの歌曲」、別宮貞雄「二つのロンデル」、三善晃「抒情小曲集」、国枝春恵「走水(はしりみず)」
【主 催】川口文化総合センターリリア
チケットのお申込みは、リリアチケットセンター 048-254-9900(10時~19時)まで。





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ここのとこ色々

2016-09-14 01:52:31 | インポート
先週が結構バタバタしてまして。
そんな中で、10月7日に本番の、「リリア歌の花束」の稽古に行ったり、自主練習したり、10月28日にあるカルメンの初日稽古があったり、スマホを落として画面崩壊させたり…

と、まあ色々ありました。


カルメンの舞台打ち合わせの様子。
(市川文化会館ホール)


カルメンについては、来月もう少しお話するとしまして。

いまは少し、「リリア歌の花束」の稽古が中心になってますね。
まーとにかく、今回のプログラムは集中力の必要な曲が多いので、本当は今週はもう少し練習できたらと思ってたのですが。
敢えて少し寝かせる作業したり、自主練習で見つめる事で見えてきた事もあって。
そうすると本当に楽しい。

また、今回演奏する別宮貞雄の曲は、読み込んでいくうちに、新しい朗読音楽劇のネタになるかも…!
と、突然思いついてしまったりしてます
皆様ご存知の通り、私はオリジナルの台本を書き下ろして、クラシックな歌と台詞を演劇的につなげる作品を何本も作ってますが。
ピアニストと歌手1人だけで演じて歌える、朗読音楽劇はとても便利なんです。
でもこういった朗読という形の音楽劇作品は「スイートホーム」の一本しかないんです。

ただ、1時間のこの作品は、2時間のコンサートの中でこれをやると、プログラムにかなり変化がつけられる。
小さな会場でもオペラとも違う、演劇的なものを作る事ができる。

おまけに練習も歌手とピアニスト2人だけでできるから、楽なんですわ。
まぁ1時間ぶっ通しでしゃべりながらの歌いぱなしで、水も飲めないという辛さはあるんですけどね…

だから結構重宝してた作品だったのですが、それだけあって「スイートホーム」は色々な所でもうやってきてしまって。
そろそろ朗読音楽劇の新作を作りたかったんですよ。

でもアイデアってそう浮かぶものじゃないし、まぁいずれ~と思ってたら。
別宮貞雄練習中に楽譜とにらめっこしてたら、突然アイデアが降りてきて
「これ、いける…!」
という感じになりました。

久しぶりに新作だ
いやー真面目に勉強してるとこんないい事あるのね

別宮貞雄の曲を核に、近々台本にとりかかろうと思います。
皆様にお目見えするのがいつになるかはわかりませんが、ファミリーコンサートなどが多い私の仕事の性質上、そんな先ではないでしょう。
良い作品になると良いなー。

そして「歌の花束」に話を戻しますが。
プログラム最後の、国枝春恵先生の「走水」(はしりみず)は、少しは書き込みも減ってきて、初演の時よりは曲を覚えられたかなーとも思います。

ピアノの伊藤友香ちゃんは、作曲者の国枝春恵先生にも監修の國土潤一先生にも絶賛されてるので、すごいわぁぁ~…
私も頑張らねば!
改めて国枝作品はすごい。
でも少しだけ、国枝作品のコツというか、彼女の作品全体に通じる歌い方というのに気付けた気がする。
説明するのは難しいんですが…

そんな事を考えてるこの頃です。

また更新しまーす

「カルメン」と「リリア歌の花束」の、チラシと詳細は → こちら



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コンサート出演情報

2016-09-06 13:50:35 | コンサートのご案内&ご報告

アンダンテ企画です。
2016年10月~11月の、ソプラノ中川美和のコンサート出演情報です。
すでにご案内すみのほかに、新しく加わったコンサートを含めてお知らせ致します。12月分については、後日お知らせします。

チケットのお申込み・お問合せは、アンダンテ企画 080-2553-5670(平日10時~17時)までお願いいたします。


≪ソプラノ中川美和・コンサート出演情報≫
2016年10月~11月


◆リリア「歌の花束」◆
~日本語を歌うPART 2~《中田喜直から現代へ》


全て日本人の作曲家による日本語の歌ばかりのソロリサイタルです。
【日 時】2016年10月 7日(金)午後7時開演 (午後6時半開場)  
【場 所】川口リリア 催し広場 (JR「川口駅」西口正面)
【入場料】一般 2,000 円、学生 1,000 円  
【出演者】ソプラノ/中川美和、ピアノ/伊藤友香、構成・お話/音楽評論家・國土潤一
【演奏曲目】中田喜直「マチネポエティクによる四つの歌曲」、別宮貞雄「二つのロンデル」
三善晃「抒情小曲集」、国枝春恵「走水(はしりみず)」
【主 催】川口文化総合センターリリア
チケットのお申込みは、リリアチケットセンター 048-254-9900(10時~19時)まで。

♪     ♪     ♪     ♪

◆コンサート◆

関係者のみのコンサートとなっております。
【日 時】 2016年10月 16日(日)
【場 所】 東京都内
【出演者】ソプラノ/中川美和、バリトン/岩田健志、ピアノ/金子渚

♪     ♪     ♪     ♪

◆芸術講座・1時間でオペラ!◆
《カルメン》ハイライト/日本語上演


中川美和は、ミカエラ役のほか芸術監督として舞台構成・脚本・日本語訳詞等を担当します。
【日 時】2016年10月28日(金)午後7時開演(午後6時半開場) 
【場 所】市川市文化会館 小ホール
【入場料】1,200円 ※全席指定です。お早目にお申込み下さい。 
【出演者】芸術監督・ソプラノ /中川美和(ミカエラ)、メゾ/栗田真帆(カルメン)、テノール/工藤和真(ホセ)、サックス/渡辺定路、パーカッション/冨岡春絵、ピアノ/田舎片麻未
【主 催】(公財)市川市文化振興財団 
チケットのお申込みは、(公財)市川市文化振興財団 047-379-5111 まで。

♪     ♪     ♪     ♪

◆愛隣会 コンサート◆
朗読音楽劇「スイートホーム・ある少女の物語」(台本/中川美和)ほか


「埴生の宿」をテーマにした、中川美和の台本による朗読音楽劇。
【日 時】2016 年11月 5 日(土)午後2時開演 (午後1時半開場)
【場 所】愛隣会・白寿荘ホール 
【入場料】無 料 
【出演者】朗読・歌/中川美和、サックス/丹沢誠二、ピアノ/伊藤友香
【主 催】(社会福祉法人)愛隣会
関係者のみのコンサートですが、座席に余裕があればご入場頂ける場合があります。ご希望の方は、アンダンテ企画 080-2553-5670(平日10時~17時)までお問合せ下さい。

♪     ♪     ♪     ♪

◆アルテリーベ フレッシュコンサート◆
~月曜日は新橋でオペラ~
≪中川美和・ソロコンサート ~オペラのヒロインたちの競演~≫


美味しいお料理やお酒を楽しみながら、オペラ初心者の方からオペラファンまで、オペラアリアの数々を、楽しい雰囲気の中でお聴き頂けます。お友達・ご家族お誘い合せの上、是非ご来場下さい。
【日 時】 2016年11月21日(月) 開場/午後6時 お料理/6時半~ 開演/7時 
【場 所】 ミュージックレストラン・アルテリーベ東京
(JR山手線「新橋駅」日比谷口、地下鉄銀座線「新橋駅」8番出口)
【入場料】 お料理・お飲物・音楽料/5141円(税込価格)
ビュッフェスタイル、フリードリンク(生ビール、ハウスワイン赤・白、ソフトドリンク各種) 
【出演者】ソプラノ /中川美和、ピアノ/伊藤友香
【主 催】アルテリーベ東京
先着ご予約制。お申込みは、アンダンテ企画 080-2553-5670(平日10時~17時)まで。

♪     ♪     ♪     ♪

◆東京室内歌劇場の歩み PART 3◆

東京室内歌劇場がこれまで上演してきたオペラの歴史50年の歩みをたどる、人気シリーズの3回目。テレビでもおなじみの作曲家、青島広志氏の楽しい司会でおおくりします。
中川美和は、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」「フィガロの結婚」の一場面から、グレーテル役とスザンナ役を歌います。

【日 時】 2016 年11月24 日(木) 午後6時半開演(午後6時開場)
【場 所】 渋谷区文化総合センター大和田6階/伝承ホール (JR山手線「渋谷駅」 徒歩5分)
【入場料】 3,600 円 (全席自由)
【出演者】 ソプラノ/中川美和 、里中トヨコ、津山恵、中島愛恵 メゾソプラノ/木村槙希、三橋千鶴、前田美樹 テノール/吉田伸昭、行天祥晃 バリトン/太田直樹、杉野正隆
ピアノ/朴令鈴、監修・司会/青島広志
【主 催】 東京室内歌劇場
チケットのお申込みは、アンダンテ企画 080-2553-5670 (平日10時~17時)まで



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