先週が結構バタバタしてまして。
そんな中で、10月7日に本番の、「リリア歌の花束」の稽古に行ったり、自主練習したり、10月28日にあるカルメンの初日稽古があったり、スマホを落として画面崩壊させたり…
と、まあ色々ありました。
カルメンの舞台打ち合わせの様子。
(市川文化会館ホール)
カルメンについては、来月もう少しお話するとしまして。
いまは少し、「リリア歌の花束」の稽古が中心になってますね。
まーとにかく、今回のプログラムは集中力の必要な曲が多いので、本当は今週はもう少し練習できたらと思ってたのですが。
敢えて少し寝かせる作業したり、自主練習で見つめる事で見えてきた事もあって。
そうすると本当に楽しい。
また、今回演奏する別宮貞雄の曲は、読み込んでいくうちに、新しい朗読音楽劇のネタになるかも…!
と、突然思いついてしまったりしてます
皆様ご存知の通り、私はオリジナルの台本を書き下ろして、クラシックな歌と台詞を演劇的につなげる作品を何本も作ってますが。
ピアニストと歌手1人だけで演じて歌える、朗読音楽劇はとても便利なんです。
でもこういった朗読という形の音楽劇作品は「スイートホーム」の一本しかないんです。
ただ、1時間のこの作品は、2時間のコンサートの中でこれをやると、プログラムにかなり変化がつけられる。
小さな会場でもオペラとも違う、演劇的なものを作る事ができる。
おまけに練習も歌手とピアニスト2人だけでできるから、楽なんですわ。
まぁ1時間ぶっ通しでしゃべりながらの歌いぱなしで、水も飲めないという辛さはあるんですけどね…
だから結構重宝してた作品だったのですが、それだけあって「スイートホーム」は色々な所でもうやってきてしまって。
そろそろ朗読音楽劇の新作を作りたかったんですよ。
でもアイデアってそう浮かぶものじゃないし、まぁいずれ~と思ってたら。
別宮貞雄練習中に楽譜とにらめっこしてたら、突然アイデアが降りてきて
「これ、いける…!」
という感じになりました。
久しぶりに新作だ
いやー真面目に勉強してるとこんないい事あるのね
別宮貞雄の曲を核に、近々台本にとりかかろうと思います。
皆様にお目見えするのがいつになるかはわかりませんが、ファミリーコンサートなどが多い私の仕事の性質上、そんな先ではないでしょう。
良い作品になると良いなー。
そして「歌の花束」に話を戻しますが。
プログラム最後の、国枝春恵先生の「走水」(はしりみず)は、少しは書き込みも減ってきて、初演の時よりは曲を覚えられたかなーとも思います。
ピアノの伊藤友香ちゃんは、作曲者の国枝春恵先生にも監修の國土潤一先生にも絶賛されてるので、すごいわぁぁ~…
私も頑張らねば!
改めて国枝作品はすごい。
でも少しだけ、国枝作品のコツというか、彼女の作品全体に通じる歌い方というのに気付けた気がする。
説明するのは難しいんですが…
そんな事を考えてるこの頃です。
また更新しまーす
「カルメン」と「リリア歌の花束」の、チラシと詳細は → こちら
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そんな中で、10月7日に本番の、「リリア歌の花束」の稽古に行ったり、自主練習したり、10月28日にあるカルメンの初日稽古があったり、スマホを落として画面崩壊させたり…
と、まあ色々ありました。
カルメンの舞台打ち合わせの様子。
(市川文化会館ホール)
カルメンについては、来月もう少しお話するとしまして。
いまは少し、「リリア歌の花束」の稽古が中心になってますね。
まーとにかく、今回のプログラムは集中力の必要な曲が多いので、本当は今週はもう少し練習できたらと思ってたのですが。
敢えて少し寝かせる作業したり、自主練習で見つめる事で見えてきた事もあって。
そうすると本当に楽しい。
また、今回演奏する別宮貞雄の曲は、読み込んでいくうちに、新しい朗読音楽劇のネタになるかも…!
と、突然思いついてしまったりしてます
皆様ご存知の通り、私はオリジナルの台本を書き下ろして、クラシックな歌と台詞を演劇的につなげる作品を何本も作ってますが。
ピアニストと歌手1人だけで演じて歌える、朗読音楽劇はとても便利なんです。
でもこういった朗読という形の音楽劇作品は「スイートホーム」の一本しかないんです。
ただ、1時間のこの作品は、2時間のコンサートの中でこれをやると、プログラムにかなり変化がつけられる。
小さな会場でもオペラとも違う、演劇的なものを作る事ができる。
おまけに練習も歌手とピアニスト2人だけでできるから、楽なんですわ。
まぁ1時間ぶっ通しでしゃべりながらの歌いぱなしで、水も飲めないという辛さはあるんですけどね…
だから結構重宝してた作品だったのですが、それだけあって「スイートホーム」は色々な所でもうやってきてしまって。
そろそろ朗読音楽劇の新作を作りたかったんですよ。
でもアイデアってそう浮かぶものじゃないし、まぁいずれ~と思ってたら。
別宮貞雄練習中に楽譜とにらめっこしてたら、突然アイデアが降りてきて
「これ、いける…!」
という感じになりました。
久しぶりに新作だ
いやー真面目に勉強してるとこんないい事あるのね
別宮貞雄の曲を核に、近々台本にとりかかろうと思います。
皆様にお目見えするのがいつになるかはわかりませんが、ファミリーコンサートなどが多い私の仕事の性質上、そんな先ではないでしょう。
良い作品になると良いなー。
そして「歌の花束」に話を戻しますが。
プログラム最後の、国枝春恵先生の「走水」(はしりみず)は、少しは書き込みも減ってきて、初演の時よりは曲を覚えられたかなーとも思います。
ピアノの伊藤友香ちゃんは、作曲者の国枝春恵先生にも監修の國土潤一先生にも絶賛されてるので、すごいわぁぁ~…
私も頑張らねば!
改めて国枝作品はすごい。
でも少しだけ、国枝作品のコツというか、彼女の作品全体に通じる歌い方というのに気付けた気がする。
説明するのは難しいんですが…
そんな事を考えてるこの頃です。
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